日記ログ

 雑記 : 昔の男の中の男

日は映画『マスター・アンド・コマンダー』見てきました。
舞台は船上、登場人物はすべて男という非常に熱い船乗り達の映画。
何度か痛いシーンがあって、血の気が引きかけたけど。
なんつーか、ひめゆりの塔(だったかな?)を思い出しちったわけで。
それは、敵の砲弾を受けて腕に傷を負った兵隊が、傷口が化膿するのを防ぐため腕ごと切り落とさなくてはならないシーン。まともな医療設備がないので、当然、麻酔なんてものもない。
医師に腕を切り落とされる前に兵隊が叫ぶセリフ「自分は、戦争が終わったら教師に成りたいと思っております!」てのがまだ頭に鮮明に残っておりやす。
あ、それと映画館に行く途中、車酔いに陥ったところで、見たのが船の映画だったもんだからゲロッパでした(昨日の船酔い云々はこれ)。

『日蝕』(平野啓一郎/著)読了です。
5年前の芥川賞受賞作。
200ページ無いのに読み終わるまで4日も掛かった(´Д`;)
大時代的な文体のうえ、漢字にできるところはすべて漢字にしましたという文章。
まず漢字が読めない。読めても意味が解らない、という体たらくで辞書片手に頑張ったにょ!
てか、自分とあまり歳が違わない人がこれ書いたのか。凄いな。

それから、移転先ですが、たぶんこちらになる予感。
http://box.elsia.net/~himmel/

 雑記 : 船酔いしちゃった

には乗ってないが……。

それはともかく、移転しようかなとか考えてたり。
インフォシークの広告でかくなってたんで、そろそろ広告バナーなしのとこに移ろうかしらん。 どっかいいとこないかなぁ。無料で広告なしでCGI使えるとこ(えー

 雑記 : 総員、変身せよ

ー、日付とか関係なくなってるような気がしますが勘弁です。

映画『仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』鑑賞であります。
地上波では消化不良な終わり方でなんだかなぁだったんで、あまり期待せずに見たんですが、

面 白 い じ ゃ な い か !

うひょー、戦闘シーンかっこええ。
レギュラー出演なのに電話係に成り下がってた啓太郎にも見せ場があるし、なんのためにいるのか解らなかったスマートレディにも役割振ってあるし、初の外国人ライダーもなかなか様になってるし、ファイズ特有のごちゃごちゃした人間関係も上手く使われてるし、煮え切らなかった地上波の終わり方とは違って、映画版はきっちり締めている。
たしかに、登場人物の心理描写とか尺の都合上けっこう大雑把だし、人間関係が解りにくいが、そこは地上波を見て補うのココロ(無責任な)。
まあ、実はそれでも不満点は枚挙にいとまがないんだけど(えー)、少なくとも予想よりも面白かったので満足。
あえて言うなら、一万人のエキストラを前面に出しすぎか。

 雑記 : 彼らと過ごした36時間49分と52秒

気持ちの整理をつける為の『Ever17 -the out of infinity-』まとめ。

この作品、全編ミスリードの嵐で、物語終盤において明かされる事実によって今までプレイヤが認識していた世界がごろっと変わるという、非常に推理小説と似通った構造を有しているんだけど、一つだけ推理小説とは決定的に違う点がある。

それは、読者を騙す行為に意味があるか否か、という点。
読者を騙すという行為は、推理小説では単純に物語に面白みを与えるというただそれだけのことで、そこに必然性は無い。
推理小説でたびたび(むしろ十中八九)出てくる“そんな奇抜で手間隙掛かるのなんて誰もやらねえだろ”ってトリック。
もともとトリックってのは、物語を面白くさせる為の手段のひとつに過ぎなかったわけだけれども、いつの間にかそのトリックそのものが日本の推理小説では必要不可欠、というよりも、むしろ主軸となっているというニンともカンとも言えない状況。

ちと余計なもん書きすぎた感じがするけれども、そういった手段が目的化している近頃の推理小説とは違って、この『Ever17』では読者を騙す事に意味付けをしている。 さらに、ノベルゲームというやつはゲームである以上、エンタテイメント性を出すために選択肢を用意し、マルチエンディングっつーものを設定しているんだけれども、このゲームではそれらにも意味を持たせてしまっている。
つまり、ゲームという名の制約を逆手に取っている。実に上手い。

んで、この制約を逆手に取っている特異な構造が形として最もよく現れているのが最後の最後のワンシーン。
ラストのココが手を振るシーン(一応伏せとく)によって、あたかもプレイヤとキャラクタが同じ時間を共有してきたかのような錯覚を覚える。 実は、この手の演出は使い古されてて、僕が知る限り、ゲーム『ツインビーRPG』や映画『ラスト・アクション・ヒーロー』でも同様の演出が見られるけど、やっぱ僕この手の演出好きなんだわ、と再確認。
『AIR』や『D→A』をやったときに感じたプレイヤの立ち位置に関する疑問(参照リンク:02/4/2002/4/2404/12/26)、 一度でもそういった「キャラクタ視点でプレイすることに疑問を感じた」人にはイチオシの作品。
ここには、そういった人たちを受け入れてくれる場所が在ります。

…直接表現は避けたが、ちとネタバレ気味だったかもしれん(´Д`;)

 雑記 : 逮捕しちゃうぞ

所を騒がしていた犯人がついに掴まった模様です。
近所っつっても、犯行現場はうちから2,300メートルは離れてますけど。
犯行内容はあれですよ、あれ。
今流行りの小中校生を狙った犯罪ですよ。
この犯人もご多分に漏れず、小学生を追い掛け回したり、叩いたり。
嘘を書くけど、
ったく、リアル小学生なんててめぇにゃ100年早えんだよ!ヽ(`Д´)ノ

む頭痛に耐えながら『リアル鬼ごっこ』読了です。
作家の山田氏って、不幸なことに語彙が絶望的に少ないから、書く文章書く文章、表現が重複しちゃうんだろうなぁ。
p.249の王様の食事のシーンなんて、装飾語が「豪華」という単語しか出てこない。 そんなに何度も連呼されても読んでるこっちはどうしていいものやら。
まあ、こんなのはどうでもいいんです。表現が変でも大体の意味は解るので。
でもね、でもですね、表現が変なことから意味が180度変わっちゃってる文章があるのは勘弁です。
最後の文だよ、おい山田氏!
締めの文章がこれじゃ意味不明すぎだろ(´Д`;)

 雑記 : この感性、測定不能!

「そう遠くなく、近いようだ」

どっちだよっ。
とまあ、巷で噂の山田悠介氏のデビュー作『リアル鬼ごっこ』を読み始めました。
しかしこれがなかなか難解な作品。
ストーリーが理解できない以前に、文章そのものが解らない。
「てにをは」が変なので、読んでて頭をひねる箇所が多々あり。
例えば、

「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた」

他にも「騒々しく騒いでいる」など表現が重複する文章多数。
あぁ、頭痛が痛い。

2月22日は猫の日らしい。
それとは関係ないけれど、今日も『猫の恩返し』を見る。
池脇千鶴の声が高山みなみの声に似ている気がしてきた。

 雑記 : ねこーねこー

日から猫の恩返しを3回ほど見てるけど、やはりこれはいい。
池脇千鶴ボイスが素晴らしすぎる。特に大声で叫ぶところ。
「ひぃやぁぅおぅ!」「ちぐぁ〜う!」など。
た、たまんねぇぜ(´Д`;)

前に新しく出来た居酒屋に行ってきた。
そこでアルコール飲みながら「鋼の錬金術師」見て、その後の「探偵学園Q」も焼き鳥食べながら見た(えー)。
その後、これまた駅前に新しく出来たラーメン屋にいって、連れとミステリ談義。
ちょっぴり酔ってたので、内容は覚えてないけど。

『スカイ・クロラ』(森博嗣/著)読了でふ。
戦闘機のパイロットの話なんだけど、うーん、テーマというかなんというか、そういったのが不鮮明に感じる。 戦争だとか大人だとか子供だとか生とか死とか、そういうことなのかなぁ。
それはともかく、戦闘機のエンジンの仕組みは面白い。 なるほど、気圧変化に対応できなくちゃだめなんですね。 考えれば当たり前の事だけれど。
うーん、視野が少し広がった錯覚。

 雑記 : 白猫のユキ

まさらだけど、『猫の恩返し』を見ました。
いろいろと立て込んでてやっと落ち着いてみる時間が取れた。
当初の予定だと映画館へ見に行くはずだったんだけど……。
しかしやはり、主演・池脇千鶴、助演・前田亜季の組み合わせは最強だ。 おそらく鑑賞中の僕の心拍数はすごい事になっていただろう。
あぁ、至福の70分間。

加藤元治氏の『Q.E.D.』17巻と『ロケットマン』7巻購入。
これ読んで初めて知ったんだけど、日本じゃ理系よりも文系の方が生涯給与が多いのか。 逆だとばかり思ってた。

『超人計画』(滝本竜彦/著)読了。
ひきこもりの滝本氏の小説風エッセイ。
そうか。なんでいつも帽子被ってるんだろうって思ってたけど、そうなのか。
本当に苦労してるんだなぁ(笑

 雑記 : くらくらする

5時間くらいパソコンのモニタと睨めっこ。
俺なにやってますか。
リニューアルしようとメモ帳を起動したはいいが、手直しするファイル数が100近くあることに気づいて、げっそりしながらも少しずつ作業しとります。
うぅう、後先考えずにぽんぽこ作りやがって(;´Д⊂

校である高校に行ってきました。
行く気なんてさらさらなかったというか、図書館目指して家を出たような気がするんですけどね僕。 遠いし初めて行くんで出かける前に地図見て確認したのに。
自転車コキコキ1時間半。おかしいな、もうとっくに着いてもいい時間なんだけどと思ってたら、正面に母校の校門がちらり。
方向音痴ひどすぎるぞ自分。

『蛇にピアス』(金原ひとみ/著)読了です。
もうひとつの芥川賞。
はっきり言って、意味が解らなかった。若者の間で流行っている身体改造を軸に話が進んでいくんだけど、まったくもって何が言いたいのか不明。
身体改造といえば、2年前の5月にワイドショーで取り上げられていたけど、たしか僕もそれを見て日記に「蛇みたいだ」みたいなことを書いた記憶がある。 この同い年の著者と見てきたものが同じなんだな、と少し感動。
同じ時間を歩いて、同じものを見てきた人間が書く文章ってのは、他の年代の作家たちの作品とは違い、なんだか不思議な感じ。 僕と彼女の違いは、インプットした情報を思い通りにアウトプットできるか否か。この差は大きい。

……後から読んだら自分でも解らない文章の省略はやめたほうがいいと思いました(↑の文章のこと)。

 雑記 : ネガティブヒッキー

にやら昨日の日記の一部がおかしかったので修正修正っと。

それはさておき、実は2,3日ほど前から、このページのデザインを変えようと久々にテーブルタグと格闘していたのでありました。 今のデザインに飽きてきたし、いろいろ直したいところとかあったので。
てーわけで、やっぱポチポチ打ち込んで創り上げて行く過程は楽しいですね。 プラモデルなんかと一緒で作ってる時が一番楽しい。
とりあえず来月までには完成させたいぜい。

『NHKにようこそ!』(滝本竜彦/著)読了です。
ひきこもりの青年がどうにか社会復帰しようとあくせく奮闘する物語。
ロリコンでひきこもりの人は必読!?(やな限定だな)。
つーか、ほんとこの人エロゲー好きだなぁ(笑)。

『Ever17』ココ編・終・了!
長かったー。ついに「Ever17」終わりました。
すげえ、意味付けしちゃってるよ。ゲームという制約を逆手に取ってるわけか。
とにかく贅沢なエンディングでした。そこまで繋げるか。もう欲張りすぎ。
なんかつい最近もこんな感じのもの読んだなぁと思ったら、西尾維新氏の「きみとぼくの壊れた世界」に似てるんだ。 いつかすべてを終えての感想でも書きまする。

 雑記 : 筋肉痛になりそう

『蹴りたい背中』(綿矢りさ/著)読了です。
例の最年少で芥川賞を取ったやつです。普通に面白かった。
読み終わって真っ先に思い浮かべたのは「自分がヒーローとみなす人間には絶対に会ってはならない。芸術においてそれは過ちだ」というある芸術家の言葉。
きっと僕も前田亜季と会ったら壊れてしまうに違いない。

『Ever17』ココ編中盤。
とりあえず使われている大きな仕掛けは予想通りのものでした。 やはり優シナリオを最後にやって正解だったっぽい。 最初にやってたらネタが割れて面白みが半減してただろうなぁ。
つーか、望月久代あやつる八神ココのマイクロウェーブ攻撃にたじたじ。
誰かこの子とめてっ。セリフ聞いてて恥ずかしいよっ。

 雑記 : あら、いや

上げする前にということで、松屋の豚めしを食べてきた。
うーん、思ってたよりもおいしい。というか、普通に美味い。

『笑うな』(筒井康隆/著)を読み読み。半分ほど。
うーん……ん? あれ? ……ああ、って感じ。
つまりよく解らない。
ショートショートって、4コマ漫画を文章化したようなもんだと思ってるんですが、よく考えたら僕は4コマ漫画自体苦手なんですよね。 一時期あずまんがなんたらが流行ったけど、世間がいうほどの面白さは感じられなかった(つまんなくはなかったけど)。 感性の問題なんだろうなぁ。

『Ever17』優編クリア。
第三視点とか第三の目とか。認識やら視点やらのオンパレード。 もう書くのも面倒になってきたので多くは省きますが、一つだけ。 ある暗号が解けずに主人公たちが悪戦苦闘するシーンがあるんですが、これまたその暗号がなんでそんな簡単なのが解けないんだってくらい簡単なのです。 内(作中の人物)と外(プレイヤ)を意識せずにはいられないシーンでした。
ああ、それから彼女の「名前」か。これで物語の謎を解く鍵はすべて手に入れました。 こう来たら、もうどう考えても、この作品は……。
でも、大学生の主人公と、なぜこんなことが起こったのかってことは解らんけど。

 雑記 : 観念的な殺人ねぇ、うむむ

書館へいって、藤沢さんオススメの一品『笑うな』(筒井康隆/著)を借りてきた。 ショートショートは苦手ですが(というか星新一くらいしか読んだことないけど)。

『バイバイ、エンジェル』(笠井潔/著)を読了。
自分はとことんカタカナの名前を覚えられない。 名前が出てくるたびに最初にある登場人物表を見に戻るもんだから、なかなか進まない。 まあ、ゆっくり読んだおかげで、独特の世界観にどっぷり浸かる事が出来ましたが。 語り手であるナディアのぷりぷり怒った描写が可愛いのう。

『Ever17』考古学少女・優シナリオをちまちまやっております。
さすがに4週目ともなると、作中の世界の仕組みについて段々予想がついてきました。 単純に考える限り、多分これであってるんじゃないかなぁ。

 雑記 : 天国は何処にある

うそう。空シナリオについて書くのを忘れてました。
とにかく何がそんなに素晴らしいって、キャラクタの設定からシナリオに至るまでの徹底したオマージュ志向が見事なのです。
一応ここから先の文章は『Ever17』の空についてちょぴっと触れてるので(ゲーム序盤で明らかになる情報程度ですが)、まだ未プレイの人は退避でござるー。


おそらく茜ヶ崎空のシナリオは、天人女房の羽衣伝説がモチーフなのでしょう。 羽衣伝説といえば誰もが知っている有名な異類婚姻譚。 概略を簡単に書くと、羽衣で空から人間界へ降りてきた天女が、人間の男にその羽衣を取られたことから空に帰れないって話(簡単すぎ)。
これがまんま空の設定に当てはまる。異類だし、名前の空はそのままだし、手にしている白いストールは羽衣を連想させる。
何より、人間が作り出した空間であるテーマパークに閉じ込められるというシチュエーション。 もしかしたら茜ヶ崎空という存在が最初にあって後から舞台が用意されたのか、と錯覚してしまうほどです。ぷるぷる。

ここまで。

ームを3本ばかり売り払ってきました。 買った値段の4割程度にしかならんかったです。うーむ、5割はいくと思ったのだが…。
それよりも『ファウストvol.2』がもう発行されてたのですね。 乙一氏と滝本氏が加わって、ますますそっち系(どっち?)が強くなってる気が。

 雑記 : 遭難す

ひゃひゃひゃひゃ ←精神的に参っているようです

そいや、関西学院大のワンダーフォーゲル部14人が無事救出されましたか。 僕が元ワンゲル部員といういこともあり、ちょっぴり興味をそそられつつ経過を見ていたのでした。 てか、雪山ってのは体験した事ないんですけど、あんなに凄いもんなのか。スキー板履いてのしのし行くんですな。 考えただけでも疲れるなぁ。

雪山といえば、
「寝るな! 寝ちゃだめだ!o゚ ∀゚)=O」
「ぐはっ(´Д`;) 殴ったね! 親父にも殴られたことないのにぃっ!」
みたいなシーンが定番ですが、あれ間違いです。
著しく体温が下がってる場合はまずいですが、大抵は寝ていた方がいい。 無理して起きて体力を消耗するのは、ただ死期を早めるだけです(笑)。

 雑記 : なんだかゲームみたい

『ロード・オブ・ザ・リング』の第一部見ました。
長いですねーこれ。CMあるからって3時間半は流石にだるい。
おまけにストーリーも盛り上がる箇所がないような…。終始指輪を狙う敵から逃げるだけというにんともかんとも、ニンニン。
まあ、それにしても、アーチャー役の人が恐ろしく綺麗な顔立ちしてますね。ズキュンズキュン。 エンディングのとき、黒髪のモヒカンで出てきたときは驚きましたが。誰だあんた(´Д`;)

ったまま放置してた『ネギま』4巻を読み読み。
全編このか満載で満足。うわー、彼女のCD買いそうで恐い。

『Ever17』つぐみ編、終了。
シナリオの半分以上が空と共通なので、思ったより早くクリアです。
でもまあ、細胞の入れ替わり云々の話で細胞が入れ替わる前と後では別の人間、という考えが飛び出してきた時はどうしようどうしようと思いました(謎)。
とりあえず今のところ好きなシナリオは、空>つぐみ>沙羅、の順。

 雑記 : 本質は変わらない

ームやって本読んで寝る、という生活。そろそろ働き出せ自分。
『殺人鬼』(綾辻行人/著)読了です。なんとも気持ち悪い作品でした。グロい。
人肉饅頭は中学の頃ビデオで見たことがあるんですが(見た後、1週間ほど食欲がわかなかったけど)、さすが映像と違って文字はなんでもありですね。
実は『殺人鬼』の次にその続編『殺人鬼II』も読もうかと思ってたんですが、やっぱり後回し。 パラっとめくってみたら、同じく人が人を喰うシーンだったょ(´Д`;)

『Ever17』空シナリオ、クリア。
素晴らしい、の一言。それ以上語るのは失礼かも、とつい思ってしまうくらいに素晴らしい。 まあ後日語る予定ですが(えー)。
と、それはともかく、またまた認識云々ネタ(空シナリオとはまったく関係ない)。
作中で、テーマパークに閉じ込められたメンバーたちが暇つぶしのためカードゲームをするんですが、そのときに皆同じもののことを言ってるのに名前が違うだけで(「ピロピロピンポンドォーン!」や「スーパーめくりんちょ」。ちなみに双方とも僕らがよく知っているカードゲームのことを指している)、そのゲームがどんなものなのか認識できないシーンがあって、思わずニヤリ。
似たようなこと分類の話(7/13〜7/15)のときにも書いたので省略しますけど、此の辺の認識に関する記述、徹底してますねホント。敬礼もんデス。

 雑記 : 月変り

年とおして、一月が一番短く感じます。

『Ever17』バッドエンド……。
途中から優柔不断に行動したのがいけなかったようです。 最後は空にメロメロで彼女ばかり…(´Д`;)
てか、長いです。このシナリオだけでも8時間掛かったですよ。うへー。
次はとりあえず、つぐみなんか置いておいて、まずは空シナリオを(←かなりお気に召したようです