日記ログ

 雑記 : 2003年総括

年最後の更新です。
最後の方は、不定期更新気味だったですねこのサイト。
少しばてたか。 来年こそは、ふぁいとっ、だよ(あーダメそう…

2003年、この一年を漢字一文字で表すならなんだろな、と考えたところ、あー、思い浮かびませんでした(えー
特にこれってのがないんだよなぁ。
強いてあげるなら「E」か(漢字じゃないです)。
なんだかんだで、E判定でも受かったぞってことで。

受験生の皆、ウンは自分の手で掴め!(なんだかなぁ

さてさて、それじゃあ毎年恒例、じゃないけど、この一年を振り返って見まっしょい。
(長いので軽く読み飛ばすのをおすすめしまふ)

●小説

総読了本は175冊。
ノルマ100冊は達成です。1,2月は忙しかったので実質10ヶ月間だったわけだけれども、思ってたよりも読んでんなぁ自分。
で、その中で個人的に“当たり”だった作品をいくつか紹介です。
(オススメってのはするのもされるのもあまり好きではないのだけれど…)

■ミステリ系
『占星術殺人事件』 島田荘司
   おのれ、金田一少年めっ!
『魍魎の匣』 京極夏彦
   え? えぇっ? おー、そう繋がるかー。
『少年たちの密室』 古処誠二
   どんな理由があっても殺人は許されないのか? 数日へこみました。
『GOTH リストカット事件』 乙一
   犯行の理由なんてとっぱらった、これがほんとの猟奇事件。
『P.I.P. プリズナー・イン・プノンペン』 沢井鯨
   騙すか、騙されるか。(一部の男性にとって)カンボジアは天国だった。

■青春系
『クビシメロマンチスト』 西尾維新
   友達、友達、友達、か。数日へこみました。
『イリアの空、UFOの夏』 秋山瑞人
   何をもってハッピーエンドとするか。数日へこみました。

■SF系
『太陽の簒奪者』 野尻抱介
   現実的な異性人とのファーストコンタクト。鳥肌たったー。

ジャンル分け適当です。見づらくてごめんなさい。
つーか、読んだ後、へこんだ作品ばっかじゃねえか(´Д`;)

●漫画
見事なまでに漫画ばなれが進行中。
立ち読みしてたマガジンもいつのまにか読んでないし。あうあう。
とりあえず購入してる単行本も、 今では『Q.E.D. 証明終了』『ロケットマン』『魔法先生ネギま!』の三冊のみに。
あー、偏ってる偏ってる(笑

●映画・ドラマ・アニメ

どれもこれもあまり見てねぇ(;´Д`)

■映画
唯一映画館へ見に行った『HERO』
今思うと、よく出来てたなあの作品…。上手く纏まってました。DVDになったら見ることをオススメ。

地上波では良く見たんだっけ。
あまり思い出せないけど、『千年の恋 ひかる源氏物語』は凄かった。松田聖子がくるくる踊りながら歌いだしたときはどうしようかと思いましたさ(えー)。
いつ出るか、いつ出るかと待ってたのに、前田亜季、最後の3分間しか出てこないし。太眉でおでこは強烈。似合わねぇ。

DVD。レンタル料が高くなってあまり借りなかった…。
『バトルロワイアルII 鎮魂歌』は映画館へ行かなくて正解(えー

■ドラマ
龍騎の終盤は悶絶もの。僕の中で特撮であれを越えるのはこの先出てくるか。
ファイズはなんかごちゃごちゃしててよく解りません。
…特撮しか見てないのか俺(´Д`;)

あっ! 『大奥』です。忘れてた。綺麗な舞台セット。池脇たん、らぶりー。

■アニメ
『おねがい☆ツインズ』。やっぱこれか。途中までは最高だったんだが。まあ面白かった。13話まだー?
『機動戦士ガンダムSEED』。最終回の一つ前の回がピークだった。
『R.O.D -THE TV-』。まだ放映中だが。この雰囲気はいい。

三本…(´Д`;)

●ゲーム
去年にくらべりゃけっこうやったかも。
『月姫』をやったのが一番印象に残っている。 予想以上におもろいねこれ。死と隣り合わせの主人公の描写がグー。

予想外に面白かったのは『零〜zero〜』。恐い恐い。むずいむずい。

んで、期待しすぎて失敗した『D→A:BLACK』
期待しすぎたっつーか、前作と比べるのは愚かだっつーか、そういう次元の話じゃねぇだろと。雛姫さんかなりお冠。悪徳商法じゃないか。 プロデューサー盛氏も日記で懺悔してるし。解ってたら、んなもん出さんでください(´Д`;)

まあこんな感じ。
まあしかしあれです。10代の女の子たちが過度に露出した衣装に身をつつんで画面でひしめき合ってるのは、凄い<紅白歌合戦
こんな絵、なかなか見れるもんじゃない。はあはあ。

あー、たかが日記に1時間半も時間掛けちまった(´Д`;)
なんとか年越し前には更新完了。最後までいっぱいいっぱいでした。
まあ、そんなこんなで今年このサイト見てくれた人に感謝です (定期的じゃなく、たまに思い出したときに見てくれた人も)。
来年もこんな感じなんで、ぜひともよろしゅー。

あ、サップVS曙はどっち勝ったんだろう。紅白も結果を見なくては。
ではでは今年は此の辺で。

来年こそ良い年でありますように。
あなたのハートに、エンジェルビームッ!

 雑記 : 空爆か

7時ごろ、突然テレビが映らなくなり、同時にネットも使用不能。 うち、CATVなんで、ケーブルごとやられたのか、それとも大本でもやられたのかと、ちと心配してましたが、どうやら復旧したようです。
銭形金太郎見れんかったー(;´Д⊂

 雑記 : 更新できなかった。あう

いので明日更新…。
フジの脳内エステIQサプリって番組面白かったー。

 雑記 : ひとまず中間報告

聴者参加型番組として(自分の中で)割り切る事にした『D→A:BLACK』
とりあえず4週したのでここまでの評価なぞ書いてみるべ。(一応ネタバレなし)
 注)総プレイ時間9時間。ルート達成率50%、CG達成率72%の時点での評価

音楽 ★★★★
  ・OPやED曲を始め、全体的に好印象。
   サントラ欲しいかも。
ビジュアル ★★★★★
  ・OP以外は文句なしの水準。
  ・立ち絵も丁寧に着色。種類も多め。
  ・イベント絵は綺麗だけど、かなり少ない。
システム ★★★
  ・セーブ・ロードは速い。
  ・テキストのスキップはオートになり、快適に。ただ少し遅い気も。
  ・なぜかバックログ機能廃止。読み飛ばしを誘発するような箇所(時間が経つ
   と自動で次に進むところ)があったりするのでこれは痛い。
  ・3Dマップも廃止。個人的に好きだったんだけどなぁ。
  ・時間制限ありの選択肢は、意味があるのか無いのかよく解らない。
  ・文字入力システムは、黒電話を掛けている気分。
  ・ところどころで発生するRPGのような戦闘は難易度は結構高い。
   これで詰まる人も少なくないんじゃ…。
演出 ★★★★
  ・目パチ、口パク。周りを見渡す。CGのムービーなど、動く動く。
  ・キャラクタのセリフがマンガみたいに吹きだしに。
   これにより、同時に複数のキャラクタが喋ったりと新鮮。
  ・三人以上のキャラクタを、窓枠で区切って表示するなど、その場に誰が
   いるのかが明確。
シナリオ ★
  ・1週するのに4〜5時間程度。
   だけど、ヒロイン別にシナリオが用意されていない(つまり一本道)らしく、
   2週目からは、ほとんどスキップしっぱなし。
  ・全体的にあっさり。展開も速い速い。
  ・ただでさえ短いのだが、ストーリーや世界観がトンキンの過去のある作品の
   二番煎じなので、その作品のショートバージョンをプレイしている気がして、
   余計に短く感じる。外伝?
  ・トンキンのゲームはこれが初めて、という人なら楽しめるかと。

まあ、こんな感じです。
期待しすぎたかなというのもあるけど、今までトンキン作品を遊んできた人に対してこの仕打ちはちとひどい気も。
ただこれ、全ヒロインのED見てもルート100%には到底届かない気がします。
良くて60〜70%ぐらいか。ってことは、残り30%ぐらい隠しか、別のシナリオが用意されている…?
それでシナリオに対しての評価が変わるかもしれんけど、それまで退屈だなぁ。
あと、出来不出来に限らず店頭消費率はかなり高いらしい。 とりあえず制作費は軽く回収できたと思うので、次回作に期待です(´Д`;)

 雑記 : 自分が自分で在る為に

定の一人の人間の場合で、その人がその人であると証明するのに必要最小限の情報は、顔と名前だ。 そしてやっかいなことに、『D→A:BLACK』の主人公は新城灯夜という立派な名前と顔をしっかり持っている。おまけに戦闘シーンは声までつく。
つまり、このゲームの中には、新城灯夜という一人の人間の日常があって、新城灯夜という確固たるアイデンティティがあり、そこには新城灯夜という一人の人間が確かに存在する。

もともとあまりギャルゲーをやらない人間で、こういった主人公に顔と名前があるテキストゲームというのは初めてなんだけど、どうもしっくりこない。 上で言ったように、主人公の彼は彼であり彼であり彼であり、彼は彼だけで成り立ってるために、プレイヤの介在するスペースがない。 此処までは別にいい。ドラマや映画や小説なんてぜんぶそうなんだから。
だけど、問題なのはここで「選択肢」が出てくること。
プレイヤが選択した言動を、あたかも主人公が自分で考えたかのように実行していくのは、見ていて妙。 それは例えば、他人を本人に気づかれないように自在に操るってことは神様かエスパーにでもなるようで、 また例えば、見ているドラマで気に喰わない展開になってきたから自分好みのものにするってことで、何もかも思い通りになる人生ははたして楽しいのか疑問に思うし、思い通りにできるそのドラマも見ている意味がない気がする。
なんていうか、まるでシムシティをやってるみたい。

あー、でも、意味が無いなんて考えちゃうと、ほとんどのテキストゲームに当てはまっちゃうわけか。 とすると、プレイヤは何を楽しんでプレイするんだろう。 ストーリーはある程度好きに変えられるわ、好きなキャラとはらぶらぶになれるわ、思い通りじゃないか。 現実とは違いまるで神のように思い通りにできるから楽しいのか、ただ純粋に楽しいのか、それとも他に理由があるのか。

まあ、あまり考えないように遊ぼう。

 雑記 : くりー

PS2『D→A:BLACK』げっとです。
此処だけの話、あまり期待してません。
中学生いないから。キャラに魅力を感じられないってのが理由の一つですかね。
まあ、とりあえず紐解いて見ましたさ。
OPは待望のアニメーション復活、なんだけど、これはクオリティどうなんだろう…。曲はいいですけど。
んで、さくさくっと本編へ。
あー、動く動く。キャラの目や口がパクパク動くだけじゃなく、CGの背景をぐりぐり見渡したり、セリフのフレーム部分がぐにゃぐにゃ変形変形。
見ているだけで面白いです、けど、なんか作品に違和感を感じるなぁ。 違和感というか、むずがゆさというか。
「AIR」をやったときのような違和感。主人公と自分の相違というか、なんというか。
うまく物語りに入り込めない。
あー、また同じ間違いを繰り返そうとしているのか自分は(´Д`;)
なんとか自分の立ち位置を見つけなくては。

 雑記 : めりー

来、クリスマスというやつは、家族揃って静かに七面鳥を食べたり、家族同士でささやかなプレゼント交換をするんだけど、日本のそれは、どうにも商業くさい匂いがぷんぷんしてていけ好かんですな。
てか、クリスマスを口実に、ただ騒ぎたいだけじゃないか、とか思うんですが、高い確率でこの予想は当たってるんだろうなぁ。 どうでもいいけど。

というわけで、ただいまこちらの『@DOKIドキ 遥のビキニdeとーく』を視聴中。無料ですのでぜひ。
つーか、聖夜にビキニて。ほんと日本人は頭弱くて大好きだ(笑)。


読了本。
 『秘密室ボン』(清涼院流水/著)
 『イリヤの空、UFOの夏 その3』(秋山瑞人/著)
 『なつこ、孤島に囚われ。』(西澤保彦/著)
 『トップランド1980 紳士エピソード1』(清涼院流水/著)


 ゲーム : メタルギア ソリッド

どうにも埒があかないので、サイコ・マンティス戦の攻略が載ってるサイトをチェキしてみたら、 「コントローラを2Pに差して戦うのだ」という意味不明なアドバイスが。 いろいろ見て回ったら、どこも同じことが書かれているので、実践してみると本当に勝てた(´Д`;)
マンティスが、心が読めないっとか叫んで爆発四散(いや爆発はしてないけど)。
今までの苦労はなんだたんだってくらいにあっけなかった…。
にしても、出てくるやつ出てくるやつ、皆揃って強い生き方してんなぁ。 そこまで割り切れるもんなのだろうか。僕にはできない。

 雑記 : 誰が為のレクイエムか

『バトルロワイアルII 鎮魂歌』鑑賞。
えと、一言で言えば“駄作”です。何やってるか意味不明すぎこれ。
キャラに個性無いわ、伏線はまったく張ってないわ、酷いなぁ(;´Д`)
戦闘シーンのカメラの手ぶれは、酔います(これは賛否両論あるだろうけど)。
それから、個人同士、インカムで連絡取り合えるとか、説明なしですか。 BR法案は秘密裏に行われるはずなのに初っ端から記者たちに取り囲まれてたのは何故かとか、 テロリストの女スナイパーに「お姉ちゃん」って呼びかけた生徒は誰だとか、ちらっと出てきた三村さんは一体何者なのかとか、そもそも、

どうして七原がテロリストとして指名手配されてるのかが説明されてない。

最後のは致命的です。 これじゃあ、たとえ藤原(七原役)が迫真の演技でテロや戦争に対して疑問符を投げかけようが、彼が何万人も一般市民を殺しまくったテロリストである限り、セリフに説得力ないです。 おまえが言うなよ、と。

…と、穴だらけな映画ですが、上で挙げた疑問は小説の方では書かれてます。
だけど、映画には小説のラストのその後が描かれてます。
二つで一つの作品ってことですかね。きたねえ売りかたしてんじゃ(以下略

とまあ、前置きはこのへんにして(長っ)。
作品のテーマだとか、演技だとか、演出だとか、シナリオだとか、どうでもいい。
端から期待してません(ひでえ)。
彼女さえ出てくれば。前田亜季さえ出てくればそれでオーケーなんですが………ほとんど出てきやしない(´Д`;)
2時間待って、それだけかよー…。セリフ2つ3つだけかよー……。

とか鬱になってたら



亜季にゃん大学合格報告キター!ヽ( ´∀`)ノ



高校入試の合格発表を見たのがついこの前のような気がする。歳ですか。そうですか。とにかく、時が経つのは早い早い。 タイムイズマネーとは言うけれど、時とお金は等価なんかじゃありません。時とは、すなわち生命の価値です。
あーっと、んなことより、法政大学への編入手続きはどうしたら(あんた工学屋だろ


読了本。
 『悪魔と詐欺師』(高里椎奈/著)
 『真空ダイヤグラム』(スティーヴン・バクスター/著)
 『秘密屋 赤』(清涼院流水/著)


 ゲーム : メタルギア ソリッド

相手の心を読むとか言う、サイコ・マンティスが倒せません。
なんか攻撃が当たってない…?

 雑記 : 剣がしなるしなる

こんとこ更新に追われてるような(;´Д`)

変わらずありえない剣さばきだ。
地上波で映画『グリーンデスティニー』鑑賞です。
当たり前のように水の上をぴょんぴょん跳ねますな。 ストーリーは本片手に見てたんで意味不明(おい

セロット渋いよΣ(´□`;>『メタルギア ソリッド』
「待っていたぞ、ソリッドスネーク」「6発だ」の妙にクセのある発音がお気に入り。 つーか、コルトS・A・Aですか。西部劇でしか見たことないなぁ(笑

読了本。
 『レベリオン 放課後の殺戮者』
 『レベリオン 弑殺校庭園』
 『レベリオン 炎を背負う少年たち』(三雲岳斗/著)
凄く懐かしい雰囲気。というか、少年ジェットのミラクルボイスですねこれ。
ウー、ヤー、タァー!(ネタ古

 雑記 : はっぴーうぃんたーうぇでぃんぐ

いウェディングケーキや、本人が演じる再現VTRなんて初めて見た(笑)。

あー、それからお蔭様で20000Hit突破!!

1万いったのが9月だったので、あまり実感が無いんですが。
というか、予想より1年以上も早く達成です(;´Д`)
さあ、次は3万目指しますよー。

ダン、ダッダダン♪
というわけで映画『ターミネーター3』鑑賞。
2が僕の中でかなり上位に位置する作品なだけに、かなり楽しみにしてたんですが、うーん、期待しすぎたかなぁって感じ。
展開とか見事に2を踏襲してるのはいいんだけど、どうも緊迫感が感じられんかったです。 こう、迫り来る魔の手、みたいな雰囲気をもう少し出して欲しかったなぁ。敵ターミネーターが強すぎってのもあるかもしれんけど。 妙にコメディチックだし(このへんは意見が分かれるところか)。
これ単品なら面白いと感じたろうけれど、2を見た後だとどうにも駄作っぽく感じてしまう罠。 あと、いくら鍛えたからといっても老いは隠せませんなシュワ知事。目尻と口元がもう爺さんのそれだ(笑

入ミッション開始。『メタルギア ソリッド』始めました(今さらですか)。
さっそく、最初のステージで撃ち殺されました(ヘタすぎ;)。 先は長い。

 雑記 : ドラコッコかーいー

ラ映画見たんですが、すっごいいい動きしてました。
塗りも綺麗だし、前作が前作だっただけにスタッフ総入れ換えでもしたんじゃないかというクオリティには驚いた(笑)。
てか、ジャイアンかっこよすぎ。間違いなく今回は君が主人公だっΣ(´□`;

 ゲーム : テイルズ オブ デスティニー2

ようやくクリア。やはり、もののけ姫は超えられなかったか。
後半は敵が堅くて堅くて、何度挫折しかけたか。 今回、スピリットゲージ(SP)なるものが採用されてるもんだから、思うように攻められない。 攻撃すると面白いようにガシガシSPが減っていって、最後は攻撃弾かれる罠。
これのおかげでヒット数も思うように上がらないし。結局100ヒットすら超えられず(僕がヘタだからというのが大きいかもしれんけど)。
それと、晶術防御って以前からこんなんでしたっけ。上手くガードできねえΣ(´□`;

 雑記 : ぜんぶお見とおしだっ

間たーん(ノ▽`)オワッチャッタヨ…

昨日は22時に寝てしまったもんだから、ROD見逃してしまった。 あちゃー。先週も同じパターンで見逃してなかったか自分。

色んなとこで取り上げられてる「同人系ファンサイト閲覧者からの嘆願サイト」やら、澪くんとこで紹介されてたテキストサイトの辞めた方がいいこと(12/16)をチェケラッチョ。

前者では、踏み逃げ禁止!したら殺す! とか、パクリ最悪!死ね!!とかはやめたほうがいいなんて紹介されてるけど、そんなとこあんの?(笑

とりあえず、後者のてぃあーどろっぷさんが挙げてる項目で当てはまるとこを列挙していくと、

 ■テーブルタグ多用
 ■横幅固定
 ■target_blank
 ■縦に長いTOPページ

……と、こんな感じですかね。
「target_blank」(クリックすると別の窓が出てくるやつ)禁止ってのは、どうも納得いかないなぁ。 たぶん、外部サイトだけでなく、リンク先が自分とこのも全部_blankにするのはダメってことだと思うんだけど…。

「フォント固定」については、実はうち、パーセントでやってるので固定じゃなかったりします。 ので、フォントが「中」じゃないと、いろいろ崩壊します(ノ▽`)アヒャッ

あと「Japanese only」。これ意味を勘違いしている人が多い。本当の意味は「日本語表示だけ」ではなく、「日本人以外はお断り」。 もともと日本人は排他的ですが。
それと、誤る必要も無いのに、「sorry」を入れたり。外国の人はこれで勘違いする人が多いそうな。
だからウチは右上のヤツ、微妙に変えてます(自慢ですかい)。

 ニュース

エースコック、アイドルのDVD付きカップラーメン
>>お湯を注いで待つ間や、ラーメンを食べる間に楽しめる約10分のお宝映像など総収録時間は約70分
うおぉぉぉおおっ!
これで398円ですか。お買い得ですね。ただ惜しむらくは、三人とも知らない子だよっ(アイドル音痴)。
これが売れて、第2、3弾と出てくれることを祈ります。
つーか、亜季にゃんカマーンヽ(´ー`)ノ

 雑記 : いかにして神は葬られたか

はりそうかー。
この『テイルズ オブ デスティニー2』というゲームは、そのままズバリ「神殺し」を表してるんですね。 こんなあからさまなモチーフに気づくのに時間が掛かったんなんて、相変わらず自分の頭の凡庸さに腹が立ってきます。

つーか、11日の日記に、ニーチェの発言云々に似てるとか言ってたけど、ストライクじゃないか。 気づけよ自分。

なぜ、カイルは英雄を夢見るのか。
なぜ、カイルは精神が未熟なのか。
なぜ、敵側の言っている事のほうが正論に聞こえるのか。
これらの答えは唯一にして明解。それは、相手が神だから。
人々の全貌の的であり神にも似た存在である英雄(このゲームで英雄とは多分こんな位置付けだと思う)になりたいと思う少年。 神が全知全能だから。自分が未熟だから。工業が発展し、医学が進歩し、科学が繁栄し、神の権威と価値を剥奪し、それはつまり、神を殺すということであって……。
途中何度も「神なんていらない」なんて無神論者っぽいこといってたけど、本質は違ったわけか。

やはり、カイルの「神を殺す!」というセリフが決定的。
今まで、倒すとか、邪魔をするな、とか言ってたのに、いきなり殺すですからね。
不自然すぎだ(笑)。

 雑記 : 久々に3D酔い

げ。気持ち悪い…(ゲームやりすぎ

あー、ふと思ったんですけど、造語のサイト名ってどうなんだろう。
うちのことなんですが(´Д`;)
サイト名変えようかなぁ(また雛姫さんの飽き性が始まった…)。

あっと。これ書いてるときに、どうやら某元大統領が拘束されたっぽい。
ほんとかよーって感じですが、もし本当ならいまこそGOサインだ小泉さん。
閑話休題。
てか、広末結婚ですか。しかもオメデタですか。
あぁ、ともさかりえに続いて…。広末はジャン・レノ様と「WASABI」に出演した時が一番はじけてて良かったんですが、まあ今となってはどうでもいいか。今じゃなくてもどうでもいいか。
これで少しは三代目なっちゃんこと星井七瀬くんが売れてくれればいいんだけど。
今時、好きな言葉が「おはよう!」なんて純粋な子はいませんからね。
……つーか、ほんとかよそれっΣ(´□`;

なんか文章おかしいし_l ̄l●

 雑記 : 異常なし

パートでサンタクロースの衣装が置いてあるのを見て、「もうクリスマスか。というかこんな衣装売ってるんだ」とか思ってよく見てみると、 衣装の下のほうがスカートみたくなってるじゃないですか。マンガやそれ系の店にしか存在しないと思ってたらこんな一般市民が出入りするところで売ってるなんて。
しかもサイズから見るに、中学生専用っぽい。欲しい(えー

院に行ってきました。さすがに生命の危機を感じてきてたので。
で、ドクターに今の生活習慣やらなんやら話したら、
「そりゃ誰だって身体壊しますよ……」
呆れられた(´Д`;)
なんか栄養を消費しまくってるくせに、その栄養をあまり摂取してないから、慢性的なエンプティ状態だとか何とか。ようするに、もっと喰うかもっと休むかしろ、と。

『こわれもの』(浦賀和宏/著)読了。
あ、普通に面白い(笑)。
珍しく後味の悪くない終わり方でした。

 ゲーム : テイルズ オブ デスティニー2

一人一人生まれてくる子どもはナンバリングされ、それからずっと神に管理されて生きていくという生活を見て、カイルくんが「そんな幸せは偽者だ」とか、もう聞いてて眠くなってきます。 ヒロインのリアラが「そうかしら」って言っても、「何言ってるんだ。こんな世界は間違ってるに決まってるじゃないか」って。はぁ。
自分たちの世界の、自分たちの時代の考え方で語るってのは、なんだかなぁ。
一昔前のある極東の島国だって、お国のために命を掛ける事に何の疑問ももたなかった時代があったわけだし、幸せってのはその時代時代で変化していくもんじゃないんかなぁ。 どう見ても敵のほうが正論を言ってる気がしてならない。

……と、これまで散々カイルくんをけちょんけちょんに書いてきて、ふと思ったんですが、この物語ってもしかして……。 一つだけ仮定があるんだけど、ちょいと材料が少ないので、もう少し揃った時にでも書きますか。

 雑記 : 某式の招待状きた

定期更新で毎度すいません。なんだか、今度は本当に身体がやばいっぽい。 なんか出すものに血が混じってるんですが…(汗

あ、今日の深夜2時過ぎからテレビ東京で『修羅雪姫』ですよっ。 釈たんハァハァなら見るべし。この映画に対しては2002年の6月29日(土)あたりの日記に書いてますので(手抜き

今までどうしてラジオチューナー付きの携帯電話がねえんだろうと思ってたんですが、どうやら出るらしい。 なんで今まで無かったんだろ。通話やメールなんかよりも個人的に一番欲しい機能なんですが(電話じゃねえじゃん)。

『きらきらひかる』(江國香織/著)読了。
恋愛小説を書かせたら江國氏はピカイチですな。

『あなたは虚人と星に舞う』(上遠野浩平/著)読了。
3部作完結。例によって虚空牙なんですが、どうみても絶望的な局地に立たされた主人公はこのあとどうなるんだろう的で最後は読者任せって展開が多いですねここんところ(日本語変だな)。

 ゲーム : テイルズ オブ デスティニー2

神が降臨したとかいう世界にトリップ。
神が降臨した世界、という時点でちんぷんかんぷん。これって元々存在しているものを、レンズの力を使ってこちら側に召喚したのか、それともレンズの力で神様そのものを創り上げたのか。 そこらへんはちゃんと説明はあるのだろうか。 存在するのかしないのか、なんだかニーチェの「神は死んだ」発言に似てるなぁ。
で、相変わらずカイルくんの思考にいちいち腹を立てていたりなんかして。 誰かこの自己中ヤローをどうにかしてください(´Д`;)

 雑記 : カメラを探してしまう

んだろう。この頃妙に知らない人に声をかけられる。 何々はどこだの、プリントを見せてだの、ノート写させてだの、目的は様々なんですが、これが知り合いだったり同じ学科の人なら別に不思議じゃないんだろうけど、まったく知らない人なんですよね。 というか、学科どころか学部すら違うだろって感じの人多数。ほかにも人がたくさんいるのに、何故僕に。 今日は4人に声をかけられました。 多分これは一般平均を大きく上回る数値かと(´Д`;)

なんつーか、ここまで来ると何らかの策略に巻き込まれているのかと錯覚を起こしてしまうのは僕だけではないはずだっ。 しかも皆して見せるなり写すなりさせて欲しい理由が深刻なんですよね。 喘息持ちで今までずっと休んでいたとか。僕が負の要素を引き寄せているのか、引き寄せられているのか。

『まほろ市の殺人 夏』(我孫子武丸/著)読了。
なんともベタな。もう少しひねりが欲しかった、かな。

 ゲーム : テイルズ オブ デスティニー2

、やっとまともなキャラが出てきた。
「英雄とは過去の実績に対して、後に人々から贈られるものだ。なろうと思って、なれるものではない」
いや全くそのとおりだよジューダス君。言いたかったことを代わりに言ってくれてスッキリ。 つーか彼、仮面被ってても正体バレバレだ(笑)。

 雑記 : 風! 風! 風!

『TOD2』
主人公カイルくんの思考に付いていけない。ことあるごとに「英雄になる」とか言ってるんだけど、英雄ってなるものでしたっけ?
ドラクエの職業に『勇者』なる項目があるのと同じくらい謎(笑)。
で、カイルくん、英雄になるのはいいとして、英雄を探している子(ヒロイン)に対して「英雄ならもう見つけてるよ。僕がその未来の英雄さ」とのたまった挙句、 軽くヒロインにあしらわれたら今度は、「あの子を追いかけよう。あの子にオレが未来の英雄だってことを教えに……、いや解らせに行くんだ!」
力ずくかよっ(´Д`;)
しかもこれが旅の動機かよっ(最悪だ


『イリヤの空、UFOの夏 その2』(秋山瑞人/著)読了。
ボーイミーツガール。感想書くのが難しい作品ですね。面白かったですけど。

 雑記 : ひざガクガク

英博物館の至宝展。
とあるルートにてチケットを手に入れたんで知り合いと行って来たんですが、なんなんだあの行列はっ。
新しいハードが発売される日に会社休んでまで並ぶなよって感じの行列っぷり。
待ちましたよ、2時間半(´Д`;)
で、待ちに待って中に入ってみると、見渡す限り人、人、人。酸素薄いよこれ。
展示されているものはというと、人の遺体から取り出した内臓を保管する壺だとか、心臓や目玉の形をした護符だとか、死を連想するものばかり…。 たっぷり生気を奪われてきました(えー)。
結局、並んでから出るまで4時間半ほどの長丁場でございました。てか、明日から平日か。死ぬなよ軍曹。

のこワールドも食傷気味なんで、『PLUS+DISK』『歌月十夜』は後回し。
『テイルズ オブ デスティニー2』始めました。 前作ってどんな話だったかなぁ。
確か剣が喋ってたような…(アバウトな


『億千万の人間CMスキャンダル』(清涼院流水/著)読了。
さっぱり解らん(´Д`;)


 ニュース

『D→A:BLACK』無料Webラジオ配信開始
みゆみゆいっぱいいっぱい(´ー`)y-~

 雑記 : 騙るに墜ちた心は琥珀色

都には三度ほど行った事があります。 それは修学旅行だったり、甲子園球場へ遠征した帰りに立ち寄ったりと、状況はバラバラだけれど、この街を訪れた時に感じたものはいつも同じでした。

この街は停滞している。

文化遺産を残そうとする行為、それ自体はいいことだと思うけれど、どこかしらその行為には不自然さを感じるのも事実。 手間隙掛けて保存しているそれは、決して本来の姿ではなく、どこかしらその時代の影響を受け、変容してしまってますからね。
また、破損したところを補修するとき、ヨーロッパでは直した部分が解るように補修するのに対し、この国では補修した部分をいかに隠すか、ということを重点に置いていて、他国に比べると本来の姿をそのまま保存しようとする傾向が強い。
歴史を守るために、未来を犠牲にした街。京都とはそういうところだと思います。

と、過去の話はこれくらいにして…。
『月姫』に出てくる使用人の琥珀さんは、上で言ったベクトルとは間逆のキャラクタでした。 彼女を彼女として在り続けさせてたものは「約束」と「想い出」。 これらは似ているようで意味合いは全く違います。約束は未来を、想い出は過去を。

他人を欺き、自分を偽り、過去を封印し、想い出を捨て、約束に縋り、未来に託し、ただひたすら、ただそれだけ、ただそのことが唯一にして無二であるかのごとく、 彼女は約束という未来一つに自分を掛けていたのですが、未来を待ち望む彼女の役職が使用人(つーかメイドさん)だというのがなんとも皮肉です。 言わずもがな、メイドさんはもちろん過去の遺産。 陰った心を隠しながら未来を待ち望むかたわら、日夜せっせと笑顔を振り撒きながらメイドさんをしている彼女が不憫に思えてなりません(こんなことを考えている僕の頭も不憫に思えてくるけど…)。

約束、つまり未来というものは、それがどういうものであれ、過去とは違って必ず訪れるものです。 だからこそ、彼女は待ちつづけられたのかもしれません。
ところで、未来にしか希望をもてなかった琥珀さんの生き方も、ある意味「前向き」だったのかも。皮肉まみれだけれど。


 雑記 : ひさびさにいい映画見た

画『オーロラの彼方へ』鑑賞。凄い楽しめました。
過去と現在が干渉し合うラストは鳥肌ものですねぇ。てっきり感動系だと思ってたら思いっきりサスペンスだったし(笑)。
残念なのは、タイトルと内容が噛み合ってない。相応しくないよなぁ。


味が読書という人間は、本を「持つ人」と「読む人」の二つに分けられると常々思っていたりする。 前者は本そのものが好きになり、いつの間にか本を手に入れるという行為そのものが目的化してしまった人(コレクターに近い)のことを指し、後者は読めれば良しといった、本という形には特に拘らない人を指す。
そう考えると、「R.O.D」に出てくる“紙使い”という存在は面白い。 本を読みきれないほど購入しまくる反面、時にはその本をただの紙として使用したりするあたり、まさに持つ人と読む人のハイブリッド。 うーむ。


『異邦の騎士』(島田荘司/著)読了。
御手洗潔、最初の事件。いいですね。出会いの物語。

『斜め屋敷の犯罪』(島田荘司/著)読了。
ただそれだけのために、家を斜めにしたのかっ!(爆笑
すげぇ。おもしれぇ。

 ニュース

"外が"丸見えの公衆トイレ、登場!
マジック・ミラー状の壁って、昼はいいけど夜中はどうするんだ(´Д`;)

 雑記 : このごろファイズの展開にノリ遅れ気味

ルフェノク適性チェック受けたら、67オルフェノクでドラゴンオルフェノクでした。
何気に満足している自分に鬱。

どうやら昨日、メカゴジラの裏番組の『夜桜お染』に亜季にゃんが出てた模様。
普通にチェキし忘れた_l ̄l●

今月の28日に『千年の恋 ひかる源氏物語』放送。紫式部の一人娘である賢子は要チェキっ。

ームもここんとこほとんど手をつけてましぇん。たしか『月姫』は琥珀さんルート真っ只中だったような(´Д`;)
そろそろケリをつけよう。


 ニュース

「エヴァンゲリオン」に共感し母殺害 初公判、検察側が指摘
>>「人間を減らさなければならない」などと供述
本当に減らしたいなら一日に最低2万人以上減らさなきゃ。

麻帆良学園中等部 2−A入学式
人気投票1位のまき絵の席は堀江由衣が射止めた模様。

 雑記 : 機龍がジャスティスガンダムに見えた

ことで『ゴジラ×メカゴジラ』鑑賞しますた( ゚∀゚)ノ
えーと、メカゴジラシリーズの4作目?なのかな。今回はなかなかメカらしくない俊敏な動きを見せてくれました。尻尾くねくね萠え。 てか、軍隊は持たないぞ、なんて言ってる国が手のひら返したように歩行型大量破壊兵器を持つなんてよく世界が認めたなぁ。 秘密裏に開発するならともかく。

まあそんなことはともかく今作品の注目すべきところは、わずか数年で機龍を作りあげた恐るべきテクノロジーでも、子供に命について説教される釈たんでもなく、小学生のサラたんが4年経てども容姿が変わらないというとこにはぁはぁ(最悪だ

ちなみに、僕はスーパーメカゴジラが一番好き(Gクラッシャー萠えー)。

『分岐点』(古処誠二/著)読了。
『ルール』同様、第二次世界大戦の末期を描いた作品。時代が同じなだけについつい比べてしまうんですが、僕は「ルール」のほうが衝撃でしたね。
あと解らない単語がちらほら。そこらへん解説が欲しかった。

『名探偵の呪縛』(東野圭吾/著)読了。
パロディの「掟」とは趣をがらりと変えてきた。妙にシリアス。
深読みをするならば、これは東野氏の自伝とも取れる気がする。

 雑記 : 師走

うとう最後の月、12月開幕。
今年も残すとこ30日。なんつーか、あっという間だったなぁ。
世間はもうクリスマスってるし。無宗教なのに(笑)。

あ、それから「もえたん」について書き忘れたことがあったのでちょこちょこと。
この単語帳、単語の並べ方が粋です。一番最初は【lunatic:狂気の、ばかげた】で始まり、最後は【dedicate:〜に捧げる、に打ち込む】で終わるんですけど、この最後の単語の例文がいいなぁ。

We dedicate this book to you, the future learners!
本書を貴方たちに捧げる。未来を切り開く学び手へ!

僕が高校のときに使ってた単語帳なんて、一番最初に【fail:失敗する】ですから。 受験生相手にいい度胸してんなぁと思った…(笑)。