一応クリアしたが、ディスク4の超展開は事務所的に良かったのだろうか。
アイドルたちも仕事は選んだ方がいい、と言いたいが、選ぶ余裕がなかったのかもしれない。
何せ当該タイトルに出演しているアイドルは、そのほとんどが無名である。
正直、加藤夏希以外は全く知らない。
福井裕佳梨は研究室の机に彼女のグラビアが飾ってあるが※1、飾ってあるだけで詳しいことは何も解らない。
序盤はホラーミステリ調でいい雰囲気なのだが、中盤を過ぎた辺りから突如エコエコアザラク化して参った。
「そっち系なの!?」と思わず叫んだほどだ。
メインヒロイン(と思われる)娘と事件の整理をする場面が何度かあるのだが、全く意味がない。
こんなB級な展開は推理不可能である。
万人向けではない。現に僕は少し引いた。
アイドルは本名と役名が統一されているが、より現実感を齎すかと言えばそうでもなく、
名前は同じでも設定が違うので、僕なんかは逆に戸惑った。
唯一知っている加藤夏希がミッション系の学校に通ってて電波な発言ばかりするんだもんなぁ。あああ。
とは言うものの肝心の映像のほうは凄まじく奇麗なので、ただ単純にアイドルたちが動く姿を見るだけが目的なら存分に楽しめる、かもしれない。
もしくはそういった手合いが一番ディスク4で挫けるのかもしれないが。
何はともあれ、いろいろと突込みどころ満載で語り始めたら止まらないゲームなのだが、
しかし、当該タイトルについて訊かれた時の返答は、やはりこれしかない。
アイドルが爆発するゲームを、僕はこれ以外に知らない。※2

※1 先輩研究員の遺物を譲り受けた。
どうでもいいが、研究室内で
管理人は生粋のアイドル好きだと認識されかけている。
※2 文字通り爆発する。いいのかあれ。