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03.07.2010

回線復旧

 ここ数日サーバにアクセスできなかったのでメンテナンスか何かだと思ってたが、 どうやらサーバ側でFTP接続を拒否している、ということが解った。 今後はFTPS接続にのみ対応する、ということらしい。

 厄介なことこの上ないが只で使わせて頂いている身で文句を言う筋合いもない。 長年使ってきたFTPソフトを捨て、FTPS対応のものに切り替えた。 流石に使い慣れていないせいか、操作に手間取る。 とは言え、WordPressに移行したらしたで、このソフトウェア自体使わなくなるので、それまでの辛抱と思い、耐え忍ぼう。


01.07.2010

締め出される

 繋がった、か?


06.06.2010

骨組みを造る

WordPress (7)

 運用方法は大体解ったので、サイトのデザインを作り始めた。 初めから付属しているものや、有志が公開しているものを取り込めるのがWordPressの利点だが、それでは他のブログサービスと同じであるし、そもそも自由にカスタマイズしたいからこそ、このツールを使うことにした訳なのだから、一からスクラッチする。

 とりあえず、真っ白いページを表示することに成功した。PHPファイルとかXHTMLとか解らない中での手探りである。
先は途轍もなく長い……。


30.05.2010

動作確認 其の2

WordPress (6)

 早々にデータベースを作って、今月中に移転するつもりだったのだが、とても終わる気がしない。とはいえ、5月中に終わらせることは法的に決まっているわけではない。またこれは党としての考えでもなく、僕個人の意見なので全く問題ない。

 投稿した記事の日付について追記。 日付は過去だけでなく未来にも設定できるっぽい。 その場合、設定した日付になったら自動で公開される、という形になる。 つまり、未来の日付で即日公開することはできない。




29.05.2010

動作確認

WordPress (5)

 システム周りの確認のために、いろいろと弄る。

 専用のインタフェースに書き込むことで、それがサイトに反映される、というのは他のブログに似た操作感覚だ。 そして、システムの関係上、投稿にはちょっとした規制もある。 というのも、日付の設定に自由が利かない。

 投稿した記事(文章や画像等)の日付は、自分で設定できるものの、それは決められた組み合わせでしか設定できない。 つまり、月は1〜12、日は1〜31の中から選ぶことになる。 やろうとする人間がいるか解らないが、13月や32日には設定できない。 また存在しない日付、例えば2月30日とか4月31日にも設定できない。できるけど、投稿には反映されない。




28.05.2010

インストール

WordPress (4)

 サーバ借りるついでに独自ドメインも買うことに。 年間1000円也。
サイト運営って地味に金が掛かるのね。

 諸文献を参考にしつつ、MySQLの設定やサーバへのWordPressのインストールが終わった。 仕組みが良く解ってないけど終わった。いいのかこれで。




26.05.2010

土地を借りる

WordPress (3)

 どうやら今のサーバではWordPressは設置できないことが解った。 というか、無料サーバは基本的に無理とのこと。

 仕方ない。金を払うことにする。

 有料サーバの中ではロリポップ、さくら、XREA+あたりがオススメらしい。 コストパフォーマンスで考えるとXREA+が頭ひとつ抜けているが、なんか今は新規募集をしてないっぽい。 実験的に始めることなのでやはり安いほうが良い、ということで一番安いロリポップにすることにした。 1年間で4000円くらい。




25.05.2010

概要メモ

WordPress (2)

 WordPress(ワードプレス)はデータベースにMySQLを利用し、PHPで書かれたオープンソースのブログソフトウェアである。
主な特徴として、以下が挙げられる。
・PHPによる動的なページ生成
・プラグインによる拡張機能
・WYSIWYGによるエントリ編集
・投稿スラッグによるパーマリンクURL作成

 なんのこっちゃ。




24.05.2010

構築開始

WordPress (1)

 サイトを一から作り直す、というかデータベース化しようと思う。
リニューアルではなく、リテイクである。今決めた。

 構築ツールにはWordPressを使うことにする。 ところでWordPressってなんだろう。気づいたらブラウザのブックマークに公式サイトが追加されていた。 追加したのは十中八九自分なのだろうが、記憶がない。メモ書きもない。

 追加したときの僕には何かしらの考えがあったのだろうと思う。それを信じて、作業を進めることにする。




01.04.2010

dateline100401

 うれしくない。
これからまた、ずうっとドラえもんといっしょにくらさない。




17.12.2008

ワイヤレス

 ネット環境の無線化を実施。 一軒家とかに使うっぽいハイパワータイプを買ってきた。 バッファロー製である。妙に安かったのが気になるが、導入してみて特に不審な点はないので良しとしよう。

 とりあえずPC、PSP、Xbox360を無線化。 しかし、まさか無線LANの親機子機セットよりXboxの無線アダプタの方が高くつくとは…。 あとは、キーボードとマウスを無線化すれば大分配線周りが美しくなるが、さて。 ヘッドフォンはどうするかなぁ。 無線はノイズが混ざるというし。とりあえず来月まで保留か。




15.12.2008

恵まれた境遇

【PS2】Lの季節2 -invisible memories- (13)/5pb.

 あー、なんというか、完全に忘れていた。霧城七衣の存在を。

 そうそう。今作では、前作に続いて彼女のシナリオが用意されていたのだった。 道理でルート達成率が80%から上がらないはずだ。

 というわけで、霧城七衣ルートを開始。 今、さらりと書いたが、実は5回ほどルートにすら入れずにいた。 ルート分岐の位置を見誤ったのが一番の敗因だが、まさか他のヒロインの個別ルートに分岐した先でさらに分岐するとは。 しかもそれが理不尽なものではなく、初回プレイ時に違和感を感じていた場所だったのが憎い。

 まあ、とにかく。ちまちま読み進めているが、相変わらず彼女のゆっくり口調に馴染めないよなぁ。


■到達ED
 澪泉双葉エンド  (1)(2)
 純耶佳奈エンド  (1)(2)
 香野由香エンド  (1)(2)(3)(4)(6)
 楢山遥エンド   (1)(2)
 鵜野森椎名エンド(1)(2)




14.12.2008

生還

 本業に費やしてきた努力が少しずつ形になって返ってきた。 一時的にだが、懐がホクホクである。 無駄遣いする前に、身の回りの道具をちょろっとグレードアップしよう。




14.09.2008

あえて語るまい

【PS2】Lの季節2 -invisible memories- (12)/5pb.

 「鵜野森椎名編」終了、というわけで、現実界は粗方終わっただろうか。 あとはバッドエンド2つと、香野由香エンド(5)を残すのみ、 だが、これは後回しにしよう。

 鵜野森椎名。彼女のシナリオは一言で言えば「別のゲーム」だ。 他のシナリオとの毛色が違いすぎるし、この吹っ切れた何かは、妙な清々しさも感じ、 最早このシナリオに突っ込みを入れるのは野暮だ、という錯覚すら抱かされる。 という具合に、滅茶苦茶でハチャメチャな内容だった。

 とは言え、彼女の最後のイベントCGの、あの心のそこから楽しいと思わせる最高の笑顔が見れただけで満足である。 まだすべてのイベントCGは見ていないが、これを本作品のベストCGに認定しようではないか。


■到達ED
 澪泉双葉エンド  (1)(2)
 純耶佳奈エンド  (1)(2)
 香野由香エンド  (1)(2)(3)(4)(6)
 楢山遥エンド   (1)(2)
 鵜野森椎名エンド(1)(2)




12.09.2008

ワンパン、ときどきワン手刀

【PS2】Lの季節2 -invisible memories- (11)/5pb.

 絶賛鵜野森椎名攻略中。

 覚悟はしていたが、他のシナリオではそうでもなかった沢村美都のうざったさがクライマックス。 声が付いたものだから、前作以上に厄介である。ああもうっ。

 それと、またもやシナリオに違和感が出始めてきた。 不具合とかそういうのではなく、雰囲気というか、キャラクタの性格というか、なんというか、その、はっきり言えないが、でもなんかおかしい。

 ライタが違うのだろうか。 ノリが全体的に軽く、鵜野森椎名の秘密とかこじ付けが凄まじい。 学園異能バトルではなく、現実界らしく、せっかく明かされた彼女の家庭環境とか、そういうのを中心に持ってきたほうが良かったんじゃなかろうか。


■到達ED
 澪泉双葉エンド(1)(2)
 純耶佳奈エンド(1)(2)
 香野由香エンド(1)(2)(3)(4)(6)
 楢山遥エンド (1)(2)




09.09.2008

とある図書委員の出世

【PS2】Lの季節2 -invisible memories- (10)/5pb.

 さて、前作で一部のプレイヤに絶大な支持を得た鵜野森椎名ルートに突入、したわけだが、どうやらサブシナリオではないらしい。

 てっきり、ちょっとしたオマケ程度の認識だったのだが、2Dマップに表れたブロックの数が他のヒロインと同じくらいだし、物語の内容も似た感じである。 いや、そもそも今作ではどのシナリオも最終目的が同じだからか、バリエーションが違うだけで大体の流れが酷似している、という特徴が挙げられる。

 ヒロインの数が半分、つまりシナリオの数が前作の半分ということもあって、この特徴はさもボリューム不足を思い起こさせる。 しかし、実際のところ、テキスト量は前作比で2倍か3倍はあるだろう。 正確な計測をしていないので感覚で、ではあるが。

 せっかくこれだけ各シナリオにボリュームがあるのだから、ひとつや二つは本編から外れたものを見たかった、というのが正直なところだ。

 ところで。9年たっても椎ちゃんはやっぱり可愛いな。


■到達ED
 澪泉双葉エンド(1)(2)
 純耶佳奈エンド(1)(2)
 香野由香エンド(1)(2)(3)(4)(6)
 楢山遥エンド (1)(2)




08.09.2008

コケラクズの処理

 ログの大整理。 2年もほったらかしていたので面倒だったが、いつかはやらねばならない。 とはいえ、分量に換算すると2月分もないのだが。

 ああ、あとアンテナも整理せねばな。 というか、ちょいとデザインを変えたい。 時間を作ってのんびりやって行きますかね。




06.09.2008

属性なのか個性なのか

【PS2】Lの季節2 -invisible memories- (9)/5pb.

 楢山遥を率直に表現すると、童顔でツンデレ、である。 おまけに本作品で唯一の●●キャラだったりする。

 これは逆に珍しい。 Lの季節では、解りやすい個性というか属性というか、そういったものをあまり表に出さない、つまり地味めな設定のキャラクタが多い。 そういう意味では、楢山遥シナリオは既存のギャルゲに似た雰囲気が強いのではないだろうか。

 杏仁豆腐あたりはちょいとやり過ぎだと思ったが。

 ところで、本シナリオには幻想界バッドエンド同様、致命的におなしな箇所が存在する。楢山遥ルートに入るための必須(?)イベントが、ルートに入った途端に無かったことにされる。 そしてルートに入ってから似たようなイベントがあるのだから不自然極まりない。 しかも、こちらはED直前ではなく、誰しも必ず通るルートに在るのだから質が悪い。 物語のリズムが気持ち悪いったらない。

 あと、これは漠然と感じたのだが、楢山遥シナリオは別のライタが書いたのだろうか。 他のEDはもうちょっと先の気になる、悪く言えば急にぶった切ったような終わり方が多いのだが、彼女のEDだけは妙に後日談というかエピローグが長い。

 他のヒロインのもこれくらいして欲しかった。 本当、いろんなところが惜しい作品である。


■到達ED
 澪泉双葉エンド(1)(2)
 純耶佳奈エンド(1)(2)
 香野由香エンド(1)(2)(3)(4)(6)
 楢山遥エンド (1)(2)




04.09.2008

彼女のチャンスロス

【PS2】Lの季節2 -invisible memories- (8)/5pb.

 さてさて、今作4人目のヒロインにして最後のシナリオ、楢山遥編を開始。 というわけで『Lの季節2』の攻略順は、由香→双葉→佳奈→(由香)→遥、となったわけだが、なぜ彼女を最後に持ってきたかと言うと特別な理由なんてなく、単純に影が薄かったというただそれだけのことだ。

 そもそも香野由香の個別EDが他のヒロインの3倍用意されていることからも解るように、本作品のメインヒロインは香野由香である。現実界の導入部も彼女がらみの展開で、また楢山遥が本編に介入してくるのも後のほう、ということから、多くのプレイヤにとって彼女の印象は薄いものだと予想される。

 さておき。楢山遥シナリオを読み進めているのだが、やはり細かな誤字脱字が気になる。 幻想界のバッドエンドのような致命的なものはまだないが、やはり、すべてのシナリオにおいてデバッグが不足している印象だ。 『Lの季節2』は、こういった詰まらないところで評価を落としている気がする。


■到達ED
 澪泉双葉エンド(1)(2)
 純耶佳奈エンド(1)(2)
 香野由香エンド(1)(2)(3)(4)(6)




02.09.2008

Lの季節の「L」の意味

【PS2】Lの季節2 -invisible memories- (7)/5pb.

 ゲームのことばかり書いているとそれしかしていないみたいだが実際は『Lの季節2』が占める一日の割合はこの文章を書く時間も含めて大体4%である。

 とはいえ、この数字はここ数週間のデータであって、最初の1ヶ月は平均すると一日20分のローペースだった。けれど、この速度では時間経過に従って頭から物語が零れ落ちていきプレイに支障が出ると考え、生活のすべてを犠牲にした72時間耐久Lの季節2マラソンを断行したのが先月。その三日間でタイムスタンプは10時間から40時間に跳ね上がったのだった……。

 さて。

 初回プレイ同様、香野由香シナリオを読み崩しているのだが、どうやっても香野由香エンド(5)に辿り着けない。思いつく限りベストな受け答えをしたつもりだが、とりあえず保留か。

 ところで、香野由香エンド(2)が不意打ち過ぎて思わず声を出してしまった。 ブロックタイトルを見る限り、これが今作のメインエンドなのだろうが、 結末とかいろいろ思うことがありまくる。 これは是非とも、他の人の意見も訊いてみたい。

 いやもうほんと、どうなのよこれ。


■到達ED
 澪泉双葉エンド(1)(2)
 純耶佳奈エンド(1)(2)
 香野由香エンド(1)(2)(3)(4)(6)




01.09.2008

8年後の布石

 久しぶりに山手線に乗る機会があったのだが、車両が五輪過ぎて軽く戦慄した。 車両内の広告は勿論、流れるCMがすべて五輪一色である。 ちょっとした洗脳だと思う。

 さて、どうなんだろうな。 僕としてはどの国で五輪が開かれようが特に意見はないし、開会式とかの演出に国ごとの特色が表れていればそれで満足で、自分の国でぜひ開催を、という気持ちはない。

 この気持ちはマイノリティなのだろうか。 




31.08.2008

買い時が解らない

 マイクロソフトからXbox360の機能強化と値下げが発表された。 なんかもう値下げのペースが速くて泣けてくる。 我が家の現役マシンはXbox360とPSPなのだが、PSPも来月新型が投入されるらしいし、これまた悲しくなる。

 思い出せばNDSも早々にLiteが出てきて、なんとも言えない気持ちになったものである。この手の情報は特に注意して見ているつもりなのだが、なかなか上手く行かない不思議。




30.08.2008

デジタルは怪異を殺すか

 『ほんとにあった怖い話』を見た。 この時期になると毎年どこの局も似たような心霊特集を組んでいて、この夏の風物詩が密かな楽しみのひとつだったのだが、ここ最近はめっきりやらなくなった。

 デジタル画像の特徴を表したものとして「デジグラフィ」という言葉が作られたが、その特徴のひとつに改変性の高さがある。 撮影後に、ちょっとした技術とソフトがあれば誰でも画像を加工できる。 そんな背景があるからか、心霊写真の不思議さからくる怖さも半減したし、数そのものも主観では減った気がする。

 ところで『ほんとにあった(以下略)』はどうだったかと言えば、記録的な豪雨と落雷の所為で、照明やテレビの電源が付いたり消えたりして番組の中身を楽しむどころではなかった。別の意味で怖くはなったが。




26.08.2008

繋がっていたい

 ブログを二日更新しなかったことから騒ぎになり、結果、企業のニュースサイトで取り上げられる羽目になるとは、つくづく芸能人は大変だ。

 街を歩けば注目され、帰宅し、PCの前に座ってもブログが監視されている。 精神的圧力が数年前の比じゃないよなぁ。うっ。




24.08.2008

閉幕 北京五輪

 いろいろ話題を振りまいた北京五輪が終わったわけだが、中国に対して妙にマイナスイメージを植えつけるような報道が散見されたのは予想通りというかなんというか。

 CGの花火とか口パクとか、とりわけ騒ぐようなことでもないと思うのだが。 演出ってのは相手を一瞬でも騙せたら勝ちみたいなもんだと思っているので、だから後から、アレはコレコレだった→あの時の感動を返せ、という流れはピンとこない。

 ゆうこりんラジオとか肖像権を侵害するのは勿論論外なのだが。






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名前/雛姫(ひなき)

主食/コーンフレーク
性質/比熱小さめ
備考/O型・みずがめ座

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