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29.08.2006

交換

 オープンキャンパスのバイトで貰った偉い人が描かれた紙切れを店員に渡したら、これだけのものが手に入ったよ!
さすが偉いだけのことはあるよ!

 ……まあ、出費の半分近くは中央のDS版『FFV』なのだが。
しかしまあ、ジャンルに節操がない。 メカとかギャルとか魔法とか。 もう既に20本ほど積んでいるわけだが、どう処理していくか……。




23.08.2006

葉月Y

 オープンキャンパスのバイト代で食玩「ガンダムADAPT」を購入。 どうしても「Z」のメタスが欲しかったのです。

 しかし、一個目は「初代」のエルメス……。 これはこれで格好良いのだが、やはりメタスが欲しい。ということで、気合を入れて2個目を購入。 貧乏学生にとって、一個600円の食玩を買うのは非常に勇気がいるのです。

 その甲斐あってかどうかは知らないが、2個目でメタスをゲット!
コンセプトに工業製品的観点から捉えたとあるだけに、ボルトやシャフトの演出が素晴らしい。




22.08.2006

葉月X

 教授と院生と秘密会議。 こんな感じで行こうぜーというような内容。 その後、明日から行われるオープンキャンパスの段取りを確認。 最近はこういう学校関連の小さなバイトがちょくちょく入る。
来月は小学校へ行って教師の真似事をしなければならないし…。

 まあコストパフォーマンスがやけに高いので良いのだが。




18.08.2006

葉月W

 夏休みを終え、自分が如何にダメ人間であるかを再確認。 休み中に回路図のひとつやふたつでも描く予定だったのだが、どれも中途に終わった。 製作する回路のひとつひとつに名前なんて付けている場合じゃなかった……(計12個考えた)。

 12個名付ける上で、12に関係する名前を考えたのだが、これが以外と多い。 1年が12個に分かれているからだろう、干支や星座をはじめ、使徒やイスラエル部族の数も12である。 勇気を持って言えば、シスタープリンセスの妹の数も12だ。 太陽系の惑星の数も12になる可能性が出てきた。……。

 本当にどうでも良いことである。
さて、寝るか……。




15.08.2006

文章で読ませる、絵で見せる

【アニメ】涼宮ハルヒの憂鬱/UHF系

 アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』を全話鑑賞。 良く出来ていた。おそらく、この作品に最も適した手法で映像化がなされたと思う。

 僕は原作の『ハルヒ』のことを、“話はつまらないが文章で読ませる”タイプだと評価している。 だから、そのまま映像化すれば、恐ろしく退屈なものが出来上がるはずだった。

 しかし、流石はプロである。 凝りに凝った演出の映像で、つまらない作品を装飾したのだ。 それが最も顕著に表れていたのが、何話目かは忘れたが、学園祭でライブをする話である。 ヒロインたちが楽器を演奏しながら歌をうたう、というただそれだけの話なのだが 演奏時の指使いだとか、歌う表情だとか、莫迦みたいな描き込みがなされていた。

 それを見て視聴者は「すげえぇ」とか思うわけだが、後でふと思い返すと、如何に話の内容が薄っぺらかったか気付く。 勿論、アニメを見て純粋に面白いと感じた視聴者はいるだろうし、それを否定するつもりは毛頭ない。 その感想も正しいだろう。間違った感想などない。

 ただ、僕の中では、題材がどうあれ演出ひとつでどうにかなるもんだな、という印象である。 それと、蛇足だが、世間のハルヒ人気は常軌を逸しているように感じるが、僕だけか。




14.08.2006

フィギュア・モデル

 気がつけば、食玩のやつも含めると11体のフィギュアを所持している自分がいる。
とうとう雛姫さんもフィギュアに手を出してしまったかー……。

 手に入れたばかりの「みり・ぷっとちゃん」を組み立てる。 前回のますかっと・びおれちゃんに比べ、比較的大人しい作り。 バイクにまたがるとか凝ったギミックもない。 ただ、組み立てる際、妙に作りやすいとか感じた。

 それもそのはずで、組み立てている時には気付かなかったが、並べてみると一目瞭然。

 みり・ぷっとちゃん、でかかった。




13.08.2006

夏の祭典

 直射日光の当たる場所に温度計をかざせば40℃を超える中、有明では41万人もの人間が集まって御祭りをしている、という様子をテレビのニュースで見た。 子どもが見たら泣くような光景だった。

 そのニュースで仕入れた知識によると、同人活動というのは基本的に非営利目的であるため、版権元はその行為に目を瞑っているというのが現状らしい。 成る程。 販売するグッズを頒布と書いたり、価格が明記されていない場合が多いのは、あくまでも主目的が営利ではないということだからか。

 ただ、上のニュースでは番組内容を見る限り「同人=二次創作」として一括りにされていたが、やはり世間ではそのように認識されているのだろうな。 現状、当たらずも遠からず、ではあるのだが。




12.08.2006

松来未佑の背信

【PS2】D→A:WHITE(12)/トンキンハウス

 松来未佑こと家政婦リン攻略開始。 実はある程度、彼女の攻略チャートはユリエル攻略時に頭の中にぼんやりと出来ていたので、あとはその通り、道をなぞるだけ。

 にしても、リンの声が松来未佑すぎる。 他の作品でも言えることだが、キャラよりも声が前に出てしまっては物語に集中できない。 科白で、声優の顔や発声時の仕種などが思い浮かんでしまうのだ。 気にならない人もいるのだろうが、僕には我慢できない。 有名どころではなく、かつ、そこそこ上手い声優がベストなのだが…… そうそう都合の良い人材がいるはずもなく。




11.08.2006

積みVHS

 いい加減、録り溜めしといたビデオを消化しなくては……。

 『劇場版NARUTO 大激突!幻の地底遺跡だってばよ』視聴。
何故か西洋の騎士やモンスターが出てくる忍者アニメ。 意味が解らないが、それなりに楽しめた。 単純莫迦な主人公(誉め言葉)は見ていて気持ち良い。

 “おれは認めねえ。仲間を犠牲にして、何が理想郷だ!”




10.08.2006

葉月V

 前期終了。 明日から夏休み。 予定の六割程度しか作業が進まない中での連休突入は少し気がかりではある。 とは言え来週の水曜からさっそく後期が始まるわけだが。

 明らかにオーバーワーク。




09.08.2006

葉月U

 気温が35℃とか超えているのに、長袖の作業着を着て朝から夕方まで工場で作業するなんて有り得ないと思うのだが、 その有り得ない作業がもう二月も続いている。 それも今月一杯で終わりだろう、という楽観的な希望を抱くことでなんとか続いている。
ただ、ツナギで作業している知人は、本気でちょっと死にそうだ。

 実は『ロックマンゼクス』も『ゼノサーガEp.V』もクリアしている。 感想はそのうち書くと思う。




05.08.2006

黒と青 Black and Blue

【PS2】D→A:WHITE(11)/トンキンハウス

 『Lの季節』『Missing Blue』が成功した理由のひとつは、プロデューサのギャルゲに関する知識が乏しかったことが挙げられる。
いわゆる素人が製作したギャルゲは、先入観や偏見、既存の概念に縛られない自由な発想に基づいて製作されるが、それが上で言った両作品では良い方へ働いたのだ。 「デジタルノベル」と銘打たれた両作品は、芥のように数多ある作品の中に埋もれることなく、多くのユーザに受け入れられた。

 この世のあらゆる事象は、それが最も安定する場所を目指して動き、そこで落ち着く。 「デジタルノベル」というある種の到達点に満足したユーザは、次も同じモノを望んだ。 しかし、自由な発想とは一点に留まらず、常に動きまわるものだ。 そのため、新機軸の「アクティブノベル」は叩かれる羽目になったわけである(シナリオのクオリティにも問題があったが)。 つくづく思う。創造は難しい。




04.08.2006

葉月T

 左の親指を負傷してしまった。 NCフライスに刃物をセットする際、ザックリ深く切ってしまった。 刃物で、ではなく、材料を取り付ける台に打ちつけたため出来た傷である。 通常、打撲になるところ、あまりにも強く打ちすぎたために切れてしまった。 というか、今、 相当に痛い。骨の芯から来る感じだ。 こんな文章を打ちこんでいる場合ではないのかもしれない。






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