日記ログ
2004.04.29 Thur..

どうにか成りました(´¬`)y-~(課題)。

どこのワイドショーも年金一色。
閣僚未納者の誰もが、悪いのはシステムだ、とかほざいてますね(笑)。
実際、彼らには難しすぎたんでしょう(くすくす)。
まあ、そういう僕も今日、国民年金は払わないで済むよう手配してきましたが。

と、そんなことはどうでもよくて。
どうも移転してから重いですねここ(´Д`;)
まあ、無料でCGI設置できて広告なしで容量無制限ですからね。
文句は言えませんが…。

画像減らしたら少しは軽くなるかなあ。

[映画] 観賞
  • 『アニマトリックス』
  • 『トイ・ストーリー2』

2004.04.27 Tue..

講義中、一人の学生が立ち上がって、「先生、シスプリです!
いきなりカミングアウトかよと思ったら、“ミスプリ”の聞き間違いでした。
周りには妹は苦手だよなんて言ってる人間として、このミスは精神に多大なダメージが…。

明日までに英語の予習と製図の課題をやらなければならないんですが、どうやら間に合いそうに無い。 といっても血眼になれば間に合うんですが、まあそこまで情熱系じゃないですし、どうにか成るだろうと思って寝ます(えー)。

[書籍] 読了
  • 『五体不満足 完全版』(乙武洋匡/★★★★☆)

激しく今さらですが…。
500万部を超えたとかで一時期一大ムーブメントを築いた人ですが、さてどんな内容かなと紐解いてみればユーモラスな文章で、おまけに読みやすかった。 乙武氏って思ってた以上にすごい少年期を過ごしてきたんですね。 中学はバスケ部、高校はアメフト部に所属って凄いな。

2004.04.25 Sun..

噂のしゃべり場「オタクの何がいけないの?」を見た。
これに限ったことじゃないけど、どうして美少女ゲームのオタクに限って世間に認めてもらおうとするのかな。 我が道を行けばいいわけだし、そうしてたら周りから何言われてもあまり気にならないと思うんだけど。
てか実際、萌え萌え言ってる姿は気味が悪いわけで。
日本ではあまり認識されてないけど、外国じゃあアニメやコミックは子供が見るものだと一般に認識されてる。 電車の中で漫画でも読んでいようものなら、周りからクスクス馬鹿にされるわな。
アニメやコミックがいかに優れていようとも(実際優れている作品は多々ある、と思う)、子供対象のそれらに対し執拗にのめり込む大人の姿は第三者から見れば気味が悪い以外の何者でもない。 子供対象の製品に大人が夢中になっている、このアンバランスさがキモイ要因の一つだとは思うんだが…。
まあいずれにせよ、僕たちはキモくないんです、なんて自己弁護している姿は、それがオタクに限らず美しくないのは確かだと思う。
もっと潔くなろう。キモイものはキモイ(ひでぇ)。

[映画] 観賞・『BLOOD THE LAST VAMPIRE』
映像すごいー。
CGをふんだんに使いつつも、あまり違和感を与えないってとこは素晴らしいし、CGを使っているからこそできるカメラアングルもカッコイイじょ。

2004.04.24 Sat..

『ネギま!』5巻と『エヴァ』9巻げっとなり。
時間ないんで『ネギま!』だけ読み読み。珍しく5巻目にしても面白さが持続されてる。 赤松氏の漫画って最初だけ勢いよくてあとはだらだらとしてるんで(上からの指示なんだろうけど)。
まあ、それはともかく、人気投票では、木乃香は第四位か。
がんばれ木乃香たん!(CD欲しいのに売ってないよ!)。

にゃー。

どういうわけか、ここの前サイト(紅丹日和)が更新してないのに「はてな」に補足される現象が一月ほど続いております。
てか、向こうの方がアクセス数が多い日すらあるんですが(´Д`;)

[映画] 観賞・『呪怨(ビデオ版)』
アゴっ、アゴーっ!(笑)。
いやいや、映画版と違ってちとグロいですな。 でも、霊の見せ方は映画版のほうが数段上ですね。 特に、ベッドで横になってる奥菜恵を親子の霊が取り囲んでいるシーンなんて最高。 遠くからのアングルではもう滑稽すぎて、笑いが出てくる始末(えー)。

2004.04.23 Fri..

暑い中での溶接作業はなかなか厳しい。
28℃で、手袋つけてフルフェイスマスクて(´Д`;)

[映画] 観賞・『ザ・リング』
妙齢の貞子と違って、幼女のサマラは可愛いなあ(えー)。
ドロドロな日本版とは違って、なかなかあっさりしてて面白かったですよ。
しかし、あの馬のシーンはどうやって撮影したんだろう。
なんだか すごい 撮影技術。

2004.04.20 Tue..

PS2『ROCKMAN X7』は文句なしの駄作だ。
ここ数日、睡眠時間削ってプレイしてたんだけど、このゲーム問題点が多すぎる。

今作では、ステージ内の背景や障害物、キャラクタがすべてポリゴンで描かれ、それにともない従来の2D視点に加え3D視点でゲームを進めて行くことになる。
しかし、3D化するのはいいが、するならちゃんとして欲しかった。

全てにおいてのスピードの低下、ダッシュ壁蹴りが何故か途中で失速、3D時での視点の悪さ、操作性の悪さ、ゼロの弱体化(剣の間合いがつかめない。振りが遅い)、エトセトラ、etc...。
特に視点の悪さは酷い。例えば、落とし穴を飛び越える時、キャラクタがジャンプすると視点も一緒に上に移動するためジャンプ中には足場が見えなくなる、という場面があった。 これじゃ、どこに着地すればいいのか解らない。もはや勘でいくしかない。

また、折角キャラクタをポリゴン化したにもかかわらず、こいつがイベントシーンではまったく動かない。 テキストゲームのように画面にキャラクタの(しかもポリゴンの)立ち絵が表示されるだけで、あとは文章の垂れ流し。これじゃただの紙芝居だ。 ボスとの会話は、向かい合って突っ立ったまま話し合うという滑稽さ。 ちなみにこのイベントシーンはメッセージスキップができないときたもんだ。
おまけにロードは長いし、多い。
こりゃ参ったね。

システム面についてはどうかと言うと、これまた酷い。
相変わらず死んだら終わりの「レスキューシステム」。 ロックマンって、何度も失敗することで上達していくゲームだと思ってたけど、製作サイドはそうは思ってないようだ。 やり直すにはリセットしかないのはどうだろう。
強制になった「チップシステム」。仲間を助けることで(レスキューシステム)、キャラクタの各能力を強化できるチップを手に入れられるのだが、これが一度装備すると外せない(前作までは外せた)。 また、一度入手したら、誰かが絶対装備しなければならないなど、自由度が低下している。
ようやく元に戻った「アーマーシステム」。チップ制からパーツ制に戻ったけど、これは悪かったものがもとに戻っただけで良くはなっていない。
唯一進化したと思われる「ダブルヒーローシステム」。いつでもどこでも何度でもキャラをチェンジできるのは良いけど、あまりチェンジする意味が見当たらないような。サブタンク代わり?
それと、これはシステムではないけど、アイテムを取った時に効果音が鳴らないなんて考えられない。鳴ってるのかもしれないけど全然聞こえないので、取ったのかどうか解らん。

次にストーリーだけど、これは良くも悪くもない、というか無いに等しいほど薄いものだった。 プレイヤが扱える3人目のキャラクタ・アクセルを中心に物語りは進んでいくんだけど、進展もないし、意外性もない。 特に、『X6』から話が繋がってないのはどういうことか。 後先考えずにほいほい話を作っていった付けが回ったのか、もはやストーリーなんてどうでもいいのか。

ちなみにこのアクセル。「ロックマンの歴史をつなぐ第三のヒーロー」という触れ込みなのに、作中ではそんな展開どころか伏線も出てきやしない。 性能もXと似たり寄ったりなので、もう少し差別化して欲しい。何のためにいるのか解らん。

と、こんなところか。
他にもOPがゲームのプレイ画面を切り貼りしたものだったり、ゲーム全体のボリュームダウン(アーマー数減少、隠し要素皆無、ステージ数の減少、ステージ尺の短小化)など手抜き具合が伺えるこのゲーム、テストプレイヤがちゃんと確認したのか大いに疑問を感じます。 この出来で満足だという確信犯なのか、それとも解っていたけど能力的に出来なかったのか。どっちも救いが無いなぁ。
まあ、今度発表される『X8』が命運を分けるでしょう。
次作もこんなんだったら、もうオシマイだ。

2004.04.18 Sun..

どこ探してもアスカ狂乱の『エヴァ』9巻が見つからないと思ってたら、綾波人形付きだけ先行発売なのねん(´・ω・`)
フィギュアにゃ興味ないんで、じっくりことこと通常版でるの待つとしますか。

…………。

待ちきれずにDVD借りてきちゃった(´Д`;)
リニューアル版は未見だったので此の際見てみようと思いまつて…。
vol.1〜4まで借りられてたので、とりあえず最終回の劇場版「Air/まごころを、君に」だけ借りてきたですよ(一気に飛んだなおい)。

この映画、見たのは僕がちょうど主人公のシンジくんたちと同い年の頃だったりして、当時の僕に多大な影響を与えてたりします。
んで数年ぶりに見たけど、相変わらず凄いなこれ。

特に、途中でアニメ作品のくせに実写を雑ぜる演出は鳥肌もんです。
シンジくんが現実(アニメの世界)を否定したことによって、世界が実写の世界(アニメのキャラにとっての幻想の世界)に取って代わるって演出なんですが、 憎い事にこの実写映像が「(映画館の)スクリーンから座席に座っている人たちを見下ろしている」という構図で、同じく座席に座ってこれを見ている観客(僕達)はまるで鏡を見ているかのような錯覚を味わうんですよね。 そしてハッとさせられる。俺何やってるんだろって(笑)。
当時この演出見て悶絶しましたよ。
これ考えついた人、考えついた瞬間は間違いなく天才だと思います。

ちなみにリニューアル版だけあって、アスカが喰われるシーンがよりグロくなってましたにょ(´Д`;)アスカァー

[本] 読了
  • 『涼宮ハルヒの溜息』(谷川流/★★★★☆)

ちと長かったかな。でもオモシロ。

2004.04.17 Sat..

さて、拘束された3人が引き起こした被害が目に見える形で出て来ましたね。
20億か。はてさて誰が払うんだか。
掴まったうちの誰かさんはまだイラクに残りたいとかほざいてますし、この人ら、無事日本で暮らせないんじゃないかな、なんてね(にこにこ)

[本] 読了
  • 『悪魔のミカタ 10 It/スタンドバイ』(うえお久光/★★☆☆☆)
  • 『悪魔のミカタ 11 It/ザ・ワン』(うえお久光/★★★★☆)

あ、ちなみに★の数は「作品の面白さ」ではなく「僕の満足度」ですので。
評価なんて、古今東西ありとあらゆる書物を読破した人にしか出来ない行為だと思ってます。

2004.04.16 Fri..

むしむしあついー。
おまけに、定期と教科書買ったら、稼いだバイト代がきれいに吹っ飛びました。
明日から僕はどうしたら…(´Д`;)

と、前置きはこのへんにしておいて(そして毎度の事ながら本題とはちっとも関係がなく)、一冊の本を読みました。

『涼宮ハルヒの憂鬱』(谷川流/著)です。
こいつぁまたとんでもない作品に出会ってしまったなって感じ。
物語はいわゆる「普通の男の子(主人公)が普通じゃない女の子(ヒロイン)に出会ったことで、非日常を体験する」という、ギャルゲではよく見られる「巻き込まれ型」(←いま勝手に命名)でひどくありがちな展開なんだけど、 そこは著者の筆力でぐいぐい読ませます。
一人称の文章でここまで軽快に書く作家もなかなかいないんじゃないでしょうか(あまりこの手のジャンル読まないんで解らんけど)。
いいですこれ。オモシロ。

[映] 観賞・『サイン』
ナンデスカ、コレハ?

2004.04.14 Wed..

最近富みに、人が多いと感じる。

というか、僕の通勤通学路に限定してという条件がつくけれど、何故か去年よりも明らかに人が多い。
電車もそうなんだけど、駅からキャンパスまでの道が、朝っぱらから人で埋め尽くされているこの状況なによ。

キャンパス直通の有料バスが出ているバス停から駅まで100メートル以上も行列が出来ているし(誇張偽りなく)、片道30分の山道(山の上にキャンパスがあるので行きはオール上り坂。ていうか、キャンパス内にも小さいながらも山があるってどうなん)を歩こうにもこれまた人がぞろぞろ狐の嫁入り宜しく並んで歩いている。 前にいる人間をちょっとした悪戯心で軽く押してみたりしたならば、たちまちぱたんぱたんとドミノ倒しみたいに倒れていくんじゃねえかってくらいに密集している。
なんなんだろうこの現象。

[映] 観賞・『スター・ウォーズ エピソード2』
今さらになって見ました。
さすが、CG技術は天下一品ですね。
光の反射とか、よくまあそこまで書き込むなぁってこちらが飽きれるくらいに精巧。
チャンバラシーンも多々あり、満足であります。
旧3部作の中でもエピソード5は特に好きなので。
(補足すると、スターウォーズ・シリーズの物語はそれぞれエピソード1と4、2と5、3と6が対応しているのです)。

[本] 読了
『七人の迷える騎士』(関田涙/著)

春佳萌え(ぉぃ

2004.04.13 Tue..

[記]
健康診断を受けてきました。
なんか身長縮んだみたい。

[映] 観賞・『呪怨』
これは面白いです。
日本のホラー映画って、なんでか知らないけど、やたら展開がぐだぐだしてるのが多くて見てて飽きてくるんですが、その点「呪怨」は短いエピソードを切り貼りした構成になっていて、観客を飽きさせません。
まるで恐怖が人々に感染していくように、霊もまた登場人物たちの間に浸透していく様は見てて単純に面白いし、役者さんはみんな可愛いし(結局そこか)、見せぱんユニット(ひでぇ)の推定少女(←トップのタトゥ画像いいなぁ(笑)が主題歌歌ってるし、もう最高だねっ。

[本] 読了
『彩紋家事件〈前編〉極上マジックサーカス』(清涼院流水/著)
『彩紋家事件〈後編〉下克上マスターピース』(清涼院流水/著)

全然解決してないじゃん(笑)。

2004.04.11 Sun..

[記]
結局、深夜の3時ごろまで腹痛で悶え苦しむ羽目に(´Д`;)

[遊] 『METAL GEAR SOLID 2』
クリアー。
みんなのキャラが被ってるのも伏線だったのね。
まあ、しかし、どいつもこいつも、当たり前のように刀で銃弾を叩き落すのには参りました。
奇人変人さん、いらっしゃいですかこのゲーム(´Д`;)
水面をひた走るヴァンプとか、いろいろツッコミどころありすぎですよっ。
面白かったけどね(えー)。

[映] 観賞・『バイオハザード』
主人公のアリス役のミラがエロくて強くてもう大変。
胸だろうがなんだろうが見せまくりの体当たり演技で、ゾンビー軍団にも独り勇敢に立ち向かっちゃう(しかも素手で)。
脇役たちが、少数のゾンビーたんたちにえらく苦戦してる様が不憫で不憫で(笑)
映画の尺は90分とかなり短めで、ボリューム不足を感じたけど、その分ミラの大胆にして妖美な演技が拝めたんで、私的には満足でござるよ、にんにん。

2004.04.10 Sat..

[記]
最近、手品関連の番組で、特にトリックのネタを暴露する企画が多いですね。
世も末。

それに……いや、やっぱ腹痛いので書くの止めよう(えー
というか、この腹の痛み、尋常じゃない痛さなんですが…(´Д`;)
今年になって、これ程の痛みを味わうのは二度目なんだけど、うーん、なんか変なもん食ったかなぁ。
位置から察するに、胃か腸だと思うんだけど…。

[遊] 『METAL GEAR SOLID 2』
ついに最終局面。
長いイベントシーンで流れがぶつ切りになるたびに、イライラさせられましたが、ようやくココまで来たかってもんです。
只今、メタルギアたん3体と交戦中ですが、倒せませんぜこれ(´Д`;)
誘導ミサイルを避けるのに精一杯で、とても反撃する暇があったもんじゃない。
あと他にもいろいろ書きたいこと(ヴァンプの不死身っぷりとか、みんなのキャラ被りすぎとか)がてんこもりですが、クリアしてから書きまふ(書かないかも)。

2004.04.09 Fri..

[記]
自分で書きやすい日記の雛型を作成中です。
なかなか思うようなもんが出来上がりませんが(´Д`;)

TBSの『春の名探偵スペシャルクイズ!』というスペシャル番組を見ました。
どうも、人が死ぬ作品を一般平均より多く読んでいる人間には、あまり楽しめない出来でしたねー。
つーか、ラストの問題、ありゃ10年前にテレビで放映された(らしい。僕は見てない)綾辻行人氏のある作品まんまじゃないかと。
スタッフロールをよく見てないので大きな声でいえませんが、パクリっすか?(笑)

[遊] 『METAL GEAR SOLID 2』
ようやく爆弾解体処理終わったー。
同じところをぐるぐると彷徨ってました……。
この手の探索系統のミッションにとことん弱いのですよ。

[本] 購入
・『極限推理コロシアム』/矢野龍王
 ドラマ化するらしい。

2004.04.06 Tue..

ペシャルCDの存在をすっかり忘れてた(´Д`;)

何の話かってぇと『Remember11』のことなんすけど、そうだったそうだった、初回限定版には本編のDVDとは別にCDが付いているのでしたよ。
さっそく、シャコーンと聞いてみる。
えー、内容は、本編について声優さんがあれやこれや物申す、みたいな(適当)。
てか、森永たん、口滑らせすぎ(´Д`;)

しっかし、このゲームの音楽も志倉千代丸かぁ。千代丸ねぇ。
彼の音楽は嫌いじゃないが、彼自身は好きくなかったりする(笑)。
『D→A』の特典DVDを見りゃ、誰でもこうなる罠。わな〜。

映画『閉ざされた森』観賞。
あらすじは、公式サイトを見てもらうとして、内容はといえば、どんでん返しに次ぐどんでん返しでさっぱり解らんという前評判どおり、さっぱり解らんかった(笑)。
なんか、最初の映像と最後の結論に食い違いみたいなもんがあるようなないような。
まあ、内容なんて、我らがトラボルタ様の前ではどうでもいいわけで(えー)。
やっぱ、あの作り笑いめいた笑顔や、動作の一つ一つが面白い。

『METAL GEAR SOLID 2』開始。
とても3年前の作品とは思えんクオリティの高いOPから始まる熱い物語。
ポリゴンでここまで表現できるんかぁ。
ストーリーのほうも、おもしれぇです相変わらず。
PS2になって、前作よりもやれる事が多くなってるんですが、やはりキャラクタの視線で銃を構えて撃てるってのが、一番大きいですね。
狙いをつけてピンポイントでぷしゅぷしゅ撃つのは、なかなか爽快にして壮観。
そして「タンカー編」終了。

 ニュース

AKI DEPARTURE <限定トレジャーBOX> [ソース:アキイロ]
特典として、おまもり/デスクトップアクセサリー/ブックレット/生写真/携帯クリーナーの5点が封入されるらしい。

空の境界 限定愛蔵版、なんか値段上がってないか…
……これで9800円はありえない。

2004.04.05 Mon..

れやれ、学校始まっちゃったよぅ。
んで、毎度毎度書いていることだけど、

理系と文系で休みの期間が違うってどゆことだっヽ(`Д´)ノ

映画『ドラゴン・ヘッド』観賞。
この作品、公開前は松田聖子の愛娘・SAYAKAが映画に初出演ってことで大々的にマスコミが取り上げていたのに対し、公開後はてんで話題にもならなかったんで、ああつまんねえんだなとあまり期待してなかったんだけど、見てみるとなかなか原作に忠実で好印象。

いやはや、とにかくCGが凄いのなんのって。
火山灰で真っ白く荒廃した都市も綺麗だし、ラストの火山弾(?)が街に降り注ぐシーンはハリウッド顔負けってくらいに、金かけてました。
ツッコミどころも沢山あるんすけど、まあそこは割愛(シーンが変わるごとに汚れてた役者さんの顔が綺麗になっているとか(ぉ)。

でも、この作品の原作(漫画のことね)を読んだのがかなり前だったので、かなり忘れているところが多く、今回改めて映像作品として見て、いろいろ思い出したですよ。
これ、「火山が噴火したことで日本が崩壊する」って話なんすよねぇ(作品のオチなので一応伏せ)。
いつだったか(2年前?)、同じテーマの『死都日本』が専門家に取り上げられていろいろ騒がれていたのを考えると、10年前にこの作品を書いた作者は凄いですな。

あと、最後に一つ。
別段久しくもない相手に“おまえ”って呼称するのは大変失礼なんだけど……。

SAYAKA、おまえぶるまー穿いてただろッ(最悪だ)。

2004.04.02 Fri..

プレイ時間33時間28分。シナリオ達成率99%。
ひとまず『Remember11 -the age of infinity-』終了。

2日前に“いくつか謎は残った”と書いたけど、結局南極、すべてのエンディングを見たにもかかわらず、謎は残ったまんまでした。
むしろ、エンディングリストをすべて埋めて見る事ができるTIPSの最後の項目で、さらに謎が増えた気も無きにしも非ず。
そんな人物、本編で名前すら出てきてねえじゃねえかと(´Д`;)

と、いろいろ消化不良に終わった『Remember11』ですが、そういったことを踏まえてみても、良くできた作品だと思います。
システムも相変わらずの親切設計だし。
個人的には、JukeBoxでOP曲とED曲を聴くときに歌詞が出るのが嬉しかった(笑)。

とまあ、こんな感じで、他のサイト見てみると不平不満多々あるようですが、僕としちゃあ十分定価分は楽しめたと思います。
ただ、先にも書きましたが、謎を多く残した未完の作品なので、あまり人には勧められないかも。
要プレミアムエディション待ち、と言ったところ(←おそらく出るでしょう)。


未完といえば『D→A:BLACK』だけど、トンキンさんがまたやけに凝ってるエイプリルフールネタやってた。
こんなのに力入れてないで、ちゃっちゃか白だしてくださいよなぁヽ(`Д´)ノ