日記ログ

 雑記 : 指令破壊ってあるんだ

っきり更新してませんが仕様です(えー

さっそく「もえたん」使ってみての感想なんかをちょろちょろと。

●いいなぁと思う点。
 ・レイアウトが可愛い
 ・手書きのようなフォントで親しみやすい
 ・例文がエキセントリック(意訳しまくりなので実用的とは言えないけど)
●どうだろうと思う点。
 ・索引がない(単語帳としてこれは致命的)
 ・所々に挿入される物語にも英語を関連させて欲しかった(これは要望か)
 ・帯に「頻出1000+α単語を厳選」と書かれてるが、そんなに収録されてるかぁ?

と、こんな感じですかね。
他にも、裏表紙はいかにも難しそうな単語帳風だったりといろいろ配慮がなされてるけど、中を覗かれたら意味ねえっス(´Д`;)


 ニュース

キリンビバレッジ「試験にでる力水」の秘密
いつの間にか新しいのが出ていたようです。
今度探してみよう。

第2回メフィスト賞作家ファン度調査
森博嗣圧勝。
ちなみに僕はメフィストん中では古処誠二氏の作品が好きです(聞いてません)。


 感想文

『沈黙の春』(レイチェル・カーソン/著)読了。
目先の利益に惑わされない感性を持つことが大事なんですかね。
にしても、40年も前にこれが出版された事に驚きですわ。


 雑記 : 萌える理科ってなんだ

える単語帳「もえたん」を手に入れました。
この店、前からマニアックな品揃えだとは思っていたが、本当にあるとは(笑)。
一冊しかなかったので見つけた時に即行で手にとってレジへ。

でもこういう時に限ってレジが故障なんかしていやがったりするのです、はい。
一冊ずつ値段を見て電卓でぽちぽち計算してるから長蛇の列。 で、ようやく僕の番が回ってきて、やれやれだぜって感じで店員さん(女性)に手渡したら、

「…………お客様、カバーをお掛け致しましょうか?」

気のせいか、不自然でなげー間があったような(´Д`;)
で、はい、とカクカク首を縦に振ったんですが、この店員さん(女性)、カバー掛けるの無茶苦茶遅い。 僕の後ろにいる順番待ちのお客さんたちも、まだかまだかとチラチラ覗いてくるし、店員さん(女性)もそんな皆の前でそんな見られたら恥ずかしいとこ捲ったり広げたりしないでッ。

 参考書なのにえちぃ本買うよりも恥ずかしいですこれ。


『ペルソナ探偵』(黒田研二/著)読了。
別々の四つの話が少しずつ繋がっていくのは面白いけど、ネットやHNに関する展開は予想範囲内って感じですかな。

『黒娘 アウトサイダー・フィメール』(牧野修/著)読了。
裏チャーリーズエンジェル。
グロくて下品だ…。暴力が苦手な方はとことんだめでしょう。


 雑記 : もえたん、池袋は全滅か

日は豪雨で鞄の中身が全滅になり、今日は今日で家に眼鏡忘れて右往左往。 プログラミングや実験が無かったのが救いか。あったら死ねたな。
でも、眼鏡が無いだけで、自宅への帰路が恐ろしいもんに早変わり。 面白いように何も見えない。 ただでさえあそこ街灯がないわ、山道だわで危険なんだけど、今日は格段だったなぁ(´Д`;)
目隠ししながら下山してるようなもんデス。回りに人がいなかったら本気で遭難してたかも……。


『被害者は誰?』(貫井徳郎/著)読了。
ユーモアたっぷりのフーダニットな短編集。
売れっ子作家と捜査一課の刑事のやりとりが軽快で良い感じ。

『クビシメロマンチスト』(西尾維新/著)読了。
こき。こきかきこきこき。
いてぇ。二、三日塞ぎこみそうだ…。でも今の若者には読んでもらいたい一冊。


 雑記 : ハーマイオニーと秘密の部屋

借りてきました(タイトルちげえ
相変わらずハーマイオニーがラブリー。
ビシッと濃い目のマユゲが凛々しいです。イエー。
エマについては去年の6月23日あたりに書いてるのでこれ以上書きませぬが(今読んでみるとなんか別人が書いたような文章だ…)。
それと、全部見終わってないんでストーリーのほうはまだなんとも言えませぬ。
三時間近くあるってどーなん(;´Д⊂

んだかなぁって感じで3連休も終了。
なんか昼間っから寝てた記憶がたくさんあるんですが、まあ気にしないことにしよう。そうしよう。
眠くて眠くてしょうがないんですよねぇ。このまま横になると寝ちまうな、との判断のもと、床に座禅組んで目を覚まそうとしたらその形のまま寝てるし。
器用だなぁ自分。


 雑記 : のの(タイトルと内容は関係ありません。あ、いつものことか(鬱)

ヶ月かぶりに散髪に行ってきて、いつものように店長に髪染めようよーと言われたので、こちらもいつものように言う。 黒髪で長髪が好きなんです。

にしても、おそらく最近働きだしたんだろう見習の女の子、その子がちょっぴり特殊な気がする。 時々近づいてきては、指でこう、つー……、と僕の頬の辺りを軽くなでてくる不思議系少女。
これは、……新しいサービスか?(笑)。
店長もそれをみて、「ほら触って遊んでないで床の掃除掃除」。
いや、ツッコミどころ違いますよ店長(´Д`;)


あっ。なにもかもはかどらん。
元来、集中力の無い人間なもんで、読書すすまないし、レポート終わらないし、感想文なんて書く以前に一ページも読んでねえってのっ!(逆切れかよ

 雑記 : RPGをなりきりゲームとして認識した事無いなぁ

マキかよっΣ(´□`;)
地上波でドラマ『R.P.G.』(宮部みゆき/原作)を見ました。 その前の『VICTORY SP』にもモー娘。が出てたんで、なんだかなぁなんですけど、『R.P.G.』は原作読んでなかったので楽しみにしてたのです(←新聞見て今朝気づいた人)。
まあ、なんつーか、興味深い事いろいろ言ってくれました。
「コントロール」「選択肢」。うーむ。いろいろ思うとこがあるのでいつか書こう。忘れずにメモ。

『月姫』は琥珀ルート真っ只中。
想い出と約束は全く違うのよ、って感じですねぇ。面白いなぁ。いつか、琥珀さんと文化遺産について書きたいなぁ(はい?)。


『GO』(金城一紀/著)読了。
国籍とは何か。それが変わることで、人はどこか変わるのか。
こんな主人公みたいな人間がもっといれば、世の中はもう少しまともになるんだろうなぁ。 いい作品です。

 雑記 : 第9週もなんとか終了

さかこの歳にもなって、読書感想文を宿題で出されるとは…。
苦手な海外作品なうえに、科学書です。 おまけに期限は1週間なんて横暴だい。
来週はレポート3つと試験が1つあるのに(;´Д⊂

『月姫』翡翠ルート終了。
期待を裏切らぬシナリオ。予想通り(笑
昔の出来事だからモノクロ調だと思ってたら、なるほど。 見せ方上手いなぁ。
8年前の事故。反転衝動。双子の使用人。全てが逆さまの作品ですね。
にしても、翡翠のシナリオなのに、最後に琥珀さんにオイシイところを全部持っていかれたような気がしてならない(笑

さて、いよいよ物語もクライマックスへ。
月姫ラストを飾るは我らの琥珀さん。ニチニチ進めますか。


『冷静と情熱のあいだ Blu』(辻仁成/著)
『冷静と情熱のあいだ Rosso』(江國香織/著)、それぞれ読了です。
最後まで二人に振り回される周りの人たち。 これが生きるということか。

 雑記 : 体調崩したー

た二人、仲間が散った。
可哀相に。最後は涙目だった…。現実はかくも厳しいものなのか。
20分で将来的に1000万の損失。時給に換算すると、時給−3000万か。
おおうΣ(´□`;

まあ、そんな感じで試験を受けつつ、レポート書きつつ、『月姫』やってます。
そろそろまともに睡眠時間取らないとやばいなぁ、と思いつつも、ずぶりずぶりと月姫の世界へ。 どっぷりはまってしまったようだ。
シエルルート終了。
うーん、お姉さんキャラは好きだけど、眼鏡っ子と先輩の二つの要素はどうも好きになれないので、順位としては、
 秋葉>アルクェイド>シエル
こんな感じかな。
さて、残すは双子の使用人、翡翠と琥珀さん。
まずは翡翠からかな。双子が出てきたらなんとやらってことで期待しつつ、今日も朝までGO!…_l ̄l○


『悪魔のミカタ 5 グレイテストオリオン』(うえお久光/著)読了。
ジョー! 立つんだ、ジョーッ!!

 雑記 : たくさん仮契約したいじょー

『ネギま』第三巻を確保。 今回も本屋のサービスシーン多い。
このか、もっとカマーンΣ(´□`;

うやく『月姫』も秋葉ルート終わったー。
遠野家に生まれたという一種のあきらめ、止められない恋愛感情、襲い掛かる反転衝動、カタストロフィー理論の楔形ですな。
うーむ、面白い。かなりこのシナリオ好きです。
今のところお気に入り順は、
 秋葉>アルクェイド
でしょうか。さあて、次はシエル先輩だっ。

 雑記 : 休日は妙に眠くなる

ゃぁぁああぁぁー−(´Д`;)
昨日初めて『鋼の錬金術師』見たけど、これ痛いなぁ。オニイチャン……。
最近のアニメはイタイかエロイか、この二つしかないのか。

式サイト全然更新しねえと思ってたらポータルサイトが出来てた。D→A。
そもそもポータルサイトがなんなのかよく解らんけど、やたら情報公開してますね。 WebラジオやらキャラクタCDやらいろいろあるそうな。


 ニュース

『GOTH』と家族刺殺事件関連
リンク先に多少作品のネタバレがあるのでご注意を。
どうやら家族殺傷事件のゴスロリ少女の本棚に『GOTH』が置いてあったそうです。 事件とはほとんど関係ないとは思うけど。
むしろ『GOTH』を購入する一週間前に見ているらしい『BRII』のほうは何故取り上げられない?

 雑記 : 世界がブラックボックス化していく

界同時公開で騒がせているあの作品。
見てきましたよ、『マトリックス リローデッド』!(えー
DVDを友達の家で!(レンタルする金もないようです

いやー、映像凄いですね。どうやって撮影してんだろってシーンが多くて、満足。 何十台というカメラを考え抜かれた場所に設置してるんでしょう。素晴らしい。

全編アクションとラブラブシーンばっかで、ストーリーはほとんど無かったような気もするけど、その中でもなかなか気になる言葉が出てきたので戯事をば。
序盤でのザイオンの老人のセリフの中で、『あの機械は水をリサイクルするための機械だ。仕組みは解らん。だが、我々には必要なものだ』という内容のものがあって、思わずほおと唸ってしまった。

このセリフは、日常の端々がブラックボックス化してしまった僕らの現実世界を、実にうまく表していると思う。 今現在、僕がぽちぽちキーを打ち込んでいるこのパソコンや、手元に置いてある携帯電話など、現代の人間の生活は仕組みの解らないものに埋れているといっても過言ではない。

しかし、人々(あくまでも一般の)はそのことに何の興味も持たず、何の疑問も呈さず、ただただ当たり前のように日々を送っている。 新しい技術や、よりコンパクトにより使いやすくなった製品が発表されたところで、「へー、すごいなぁ」「欲しいなぁ」程度の関心しか示さない。 そのくせ、これらの仕組みの解らない存在に依存し、さらには、これら無くしては生活が成り立たない時点まで来てしまっている。

多くの人間が、生活の基盤となっているものの仕組みを知らずに生きているこのスタイルが、僕に「マトリックス」の世界と現実の世界とを重ねて見せてしまっているのでした。


 雑記 : いい加減がたが来たかも

しは回線安定しろう(;´Д⊂
いつだったかと同じく、ネットに繋がりづらい。決まったサーバに弾かれているというわけでもないし(同じサーバでも表示されるとことされないとこがある)、何が原因なのやら。
それ以前に、ブラウザでHTMLファイルすら満足に開けないし(このPC自体がおかしいのではとの見解も…)。


ー、ほんとに延期になったんですね。『D→A』。
プロデューサ盛氏が自身のHPでいつだったか書いてた、「やってはいけない事をやってしまった」ってのはこのことだったのかにゃー?
にしても、変更先が25日とはまた…(笑


『きみとぼくの壊れた世界』(西尾維新/著)読書開始。 ああっ、お兄ちゃーんって感じ(えー

 雑記 : 眠いので簡単に

れ? 先週見逃したと思ってた『R.O.D』の第4話、今日流されてた。 先週は中止になったのだろうか。バレーか何かかな。


 雑記 : ゴスロリってゴシックロリータの略なんですね

にうに。 森氏の『四季 夏』、西尾氏の『きみとぼくの壊れた世界』を確保っ。
二人とも刊行ペース早い。消費者泣かせ。
『夏』は、ついこの前お亡くなりになった辰巳四郎氏がデザインしてるんですよねぇ。この後続く『秋』『冬』はどうするんだろう。
『きみとぼく』は待ちに待った完全版。どうやら問題の正解者は一人もいなかったそうです。なんだそりゃ(笑


『月姫』、まったく進みません(;´Д⊂
ただいま秋葉ルートにて停滞中。


Xboxが値下げしてた。なぜかしら微妙に欲しい。


 雑記 : ラッシュに御注意

車の中で、とある女子高校の制服を着た生徒たちが、腕や肩をべたべた触ってくる教師について話していた。

腕といえば、この間、左腕を持っていかれそうになった。
とある朝のラッシュ時のこと。僕が普段利用している路線はいつも殺人的混雑なんだけど、その日はさらにダイヤに乱れが生じていて、その混雑に更に拍車が。 そんなんだから、まさにすし詰め状態で、隣の人のバッグの金具が身体に刺さって痛いのなんの。

そこまではまだましで、あろうことか僕の左腕の上部を前の人が、腕の下部を後ろの人がそれぞれ人の関節はその向きには曲がらないと思います、という方向にぐいぐいと力を加えてきたわけです。
ああっ、折れる折れるっ(´Д`;)

僕の腕の1本や2本は別にたいした事はないんですけど、この車両、小学生も乗ってるんですよねぇ。 回りの大人に揉みくちゃにされて、涙目で宙を睨んでる様は、ニンともカンとも。 この前も、降りる乗客の波に脚を取られて、そのまま脚は扉に向かって宙に投げ出され、しかし手は必死に手すりを握ってました(´Д`;)
まるでスーパーマンのような体勢。なんだろう光景…。
僕は途中で降りるので知らないんですけど、CGなしワイヤーなしのマトリックス顔負けのアクションを見せてくれたあの子は、あの後どうなったんだろう。


 雑記 : 選挙ですよー

このテレビ局も選挙の特番ばかりですな。
僕個人の戯言を勝手に書かせてもらうと、よほど問題のある人でなければ誰が政権を握ったって劇的な変化はないんじゃないかなぁ、とか思ってるんですが…。
まだピチピチで、お肌すべすべの若造ですからね。よく解りません。


ザイナの辰巳四郎氏がお亡くなりになったそうです。
……すげぇショック。僕の持ってる本の多くが氏がデザインしたものだから、余計感慨深いもんがあります。尊敬している人の一人です。
世界は惜しい人をなくしました。とにもかくにもご冥福を祈ります。


眠を取りつつ、作業、作業、勉強、読書、といった感じで休日終了。
『『アリス・ミラー城』殺人事件』(北山猛邦)、『ビートのディシプリン SIDE1』(上遠野浩平)、それぞれ読了です。

『アリス・ミラー城』は、ルイス・キャロルの作品にちなんだ不可解な城に10人の人間が集められ、誰かが殺されるたびにチェスボードから駒が一つずつ減っていく、といった物語。 よく見る古典を踏襲した形なんですが、このチェスの駒がただ減っていくだけではなく、一手一手ゲームが進行しつつ敵のクイーンに取られていくという、なかなか面白い趣向でした。
犯人の動機もバカバカしくて最高。ここまでバカな動機もなかなか出会えません。
ただ、最後で明かされるトリックはどうだろう。確かに読者にしてみれば、盲点なわけだけれども、当事者である登場人物たちがそのことに一切思い至らないのは、かなり疑問です。 あの密室はこうだとか得意げに解いてるくせに、なぜ気づかねー。

『ビートのディシプリン』はブギーポップシリーズの番外編。主人公もただの人間ではなく、超能力を持った合成人間で、物語もテンポよく展開されて、本編よりも楽しめた感じがしました。 懐かしい面々もぞくぞく登場してくるんですが、その分ブギーポップシリーズを読んでないと、登場人物の相関関係や世界観が意味不明なところが沢山出てきそう。

 雑記 : 月に変わってお仕置きされたい

んだん違和感なく楽しめてきている自分が…うう<『実写版セーラームーン』
でも、マーズはまだ違和感がありますね。なんかいかにも、私はクールなキャラですよ、という作りめいた感じがひしひしと。
変身前は普通に可愛いんですけどねぇ。後はカツラを取ってくれたら…。

実写化といえば、この前ビデオテープの整理してたんですが、やたらと水着や制服の女の子がワイワイしているドラマが入ってて、なんだこれと思ってたら、
実写版『HAPPY SALVAGE』でした。

……何で自分こんなの録画してんだ_| ̄|●
ついつい見てしまいましたよ。しかも結構面白いし(えー)。


験シーズンってことで、前から気になってた萌える単語帳『もえたん』探してきたけど、どこにもなかった…。
と思ってたら、また延期してるし。
これじゃとても受験に間に合わないよ(笑


んでる本を黙々と消化。
『まほろ市の殺人 春』(倉知淳)、
『まほろ市の殺人 秋』(麻耶雄嵩)、 『まほろ市の殺人 冬』(有栖川有栖)、『ファンタズム』(西澤保彦)、それぞれ読了。
図書館で読書週間中だからって、借りられるだけ借りてきたのが失敗だったなぁ。 まだ半分ほど残ってるし。そろそろ返却期限が切れるし。あうあう。

 雑記 : ネームバリューに惹かれる人

週もなんとか乗り切りました。来週が決戦。
睡眠時間がごりごり削られていくにゃー。
しかし、気づいたが、毎週山場がないかい自分よ。ていうか、神様は休息するために日曜日を作ったのではなかったのか…。

というか、カウンタ回りすぎ(´Д`;)
一瞬壊れたかと思いました。
どうやら4日に書いた『月姫』関連にCUTTING EDGEさん、かーずSPさん、カトゆー家断絶さんとか、その他多くのサイト様に捕縛された模様です。ひえ〜。

イト管理人にはIQが高い人が多いことに気づいた。
ネット見るかぎり、この前の『test the nation』で皆してIQ130を軽く越えちゃってます。 東大生よりも高いよ!(東大生が思ってたよりも低いという見解もあるが)。
やはりアレでしょうか。サイト(特にテキスト系の)管理人ってのは、いつも書く文章について頭をこねくり回して考えてるもんだから、無意識のうちに脳が鍛えられてるんかな。 僕には関係ないから解らんけれども。


 芸無『月姫』

妹キャラは苦手なんです…。
ちなみに、マイシスターは春歌です(えー)。
てことで、主人公の妹、秋葉ルートに突入。さっちん、あっけねー(;´Д⊂

 雑記 : 知らない事を知っているのよりも、知ろうとする事の方が大事だ

約すると、これは異類求婚譚なのだな、と一人ごちつつ『月姫』アルクェイドルートを終了。
面白いところを一つ挙げるならば、作中でこのアルクェイドが学問について問い掛ける箇所だろう。習ったことのほとんどが将来役にも立たず面白くもないのに多くの時間を割くことに意味はあるのか。 人ではない存在である彼女の口から発することで、その意味が重くなってます。
僕としては、世の中には無駄なことがたくさんあるんだよ、ということを教えるためにあれだけ時間を掛けて勉強してるんだと思ってるんですが。思ってませんが。

保険なのか予行なのか。何かやりたいことが出来た時の為の地盤固め、あるいは何か興味のあることを見つけさせるためのガイダンス。
もともとの(中高生辺りまでの)学問というのは、こういうものだったのでしょう。 自発的に何かをやる時に必要な知識や手段を与える場。 それだけで充分なのだが、いかんせんこの知識と手段の取得に学生の中で出来不出来が生じてしまう。

そうなると、物事を効率的よくするために成績なるものをつけて学生を分類するのは自明の理。分類するためにはどうすればいいか、そうか課題を出そう、試験を受けさせよう、ということになってくる。 しかし、試験というものは解くよりも作るほうがはるかに難しい。難しすぎてもダメだし簡単すぎるのもダメ。 そこで相対評価が広く採用された。教師も生身の人間ですからね。楽をしたい。

ここまでは別に良かったんだけど、いつのまにか学校という場所が、成績をつける一心で無駄に多くの課題や試験を受けさせるような状況になってきている。 本来の知識や手段を得るために学んでいたのが、優劣を付ける為に学ぶようになっている。本末転倒ですな。

ここでまた、先ほどのアルクェイドのセリフが蘇ってきます。
果たしてこのような学問に意味はあるのだろうか。 はてさて。
とりあえず、人の可能性というのは、想像以上に広角です。たぶん。


 雑記 : 人間、大事なのはEQさ

空ショウを見に行ってきました。近くに基地があるので。
行ったはいいが、結局1機も飛ばなかったです。霧が出るわ、雨降るわで。
なんだかなぁ。

その帰りに、24時間営業のショッピングセンタへ。靴を買いに行ってきました。
靴底が剥がれたまま一月ほど履いてたんですが、流石に他にもいろいろ崩れてきたんで…。
しかし、このショッピングセンタ、初めて行ったけど凄いなぁ。雑誌のグラビアアイドルの胸部のように意味もなくデカイ(比喩最低)。
お城のようにそびえ建ってて、解りやすく言うと、ホームアローン2に出てきた大きなおもちゃ屋さんみたいな感じ(解りにくい)。


ラビアアイドルで思い出した。
地上波でやってた全国一斉IQテスト「テスト・ザ・ネイション」。 この番組のスタジオで、東大生やら武道家やら医者やら、職業別に分かれて試験を受けてたんですが、その中で「巨乳」なるものが。
このカテゴリ、明らかに女性を莫迦にしてるだろ(´Д`;)
当の本人たちも「胸は第二の脳です」なんて言ってる場合じゃない。怒れ怒れ。


でもって、『ハリーポッターと賢者の石』(J・K・ローリング/著)もようやく読み終わったー。 翻訳ものの宿命か、日本語としては正しいかもしれないけど通して読むとおかしな文章、がちょいと気になります。
ただ、海を越えてくるだけの価値はあり。面白い。

年収は史上最高230億円 ハリポタのローリングさん
そんなに稼いでどうするんだろう。


 読了本『それでも君が ドルチェ・ヴィスタ』(高里椎奈/著)

密室本。どの辺が密室だったんだろうという疑問は残りますが…。
人口が31人しか満たない世界を舞台にしたファンタジー。なにやら不思議な世界です。 こういうファンタジーものって、多くが、これでもかこれでもかというほど不可思議な現象やらなんやら書き連ねて、あくまでも現実の世界とはまったく違うということを明確に書いてるんだけど、これはなんか違う。 全体的に曖昧なんですよね。暗示的というか比喩的というか。


 雑記 : 秋色に染まってきた今日この頃

0日からずっとここに繋がらなくて、最初は回線の調子でも悪いのかなと思ってたんだけど、幾日経てど、回復する見込みがないし、おまけにインフォシークのサーバのサイトがすべて開けなくなってることに気づいた……。

困った時のなんとやらで、澪くんのアドバイスに従って串刺したら、あっさり解決。
妙に表示速度が遅いですが、まあ、贅沢は言ってられないですな。
しかし、ようやくインフォシーク開けたと思ったら、今度はFTP接続できないわな。
何故かFFFTPが使えない。しかたないので、インフォシークのファイルマネージャ経由でアップロードする羽目に(めんどくせぇ)。
まあ、そんなこんなで紅丹日和、復活です。

それから、繋がらなかった間になんとCUTTING EDGEさんに相互リンクして頂けてました。

な、なんだってーッ!?(MMR風)
いやー、普通に嬉しいですはい。はにはにー。
てか、藤沢直弥さんって女性の方だったんすね。名前から男性だとばかり…。


さらながら『ハリーポッターと賢者の石』を読み始めた。絵本みたいにでかくて読みづらい。 てか、これ図書館で借りてきたものなので、本当は今日までに読み終わらないといけなかったんですが…(´Д`;)


 読了本『墜ちていく僕たち』(森博嗣/著)

クセのある変な一人称は、読んでて疲れるかも(もしくは拒絶反応が起こるかも)。 面白いのかなぁこれ、という疑問も無きにしも非ず。
物語は5つの短編で構成されてて、その話同士が微妙に繋がってるわけなんですが、だから? それが? といった程度。 全編読んで浮かび上がる仕掛けとか、そういうの期待してたんですが。あれれ。タイトルと違って全然オチてません。


 読了本『夏のかくれんぼ』(飯野文彦/著)

映画「学校の怪談4」のアナザーストーリー。といっても大体は映画版と同じでした。 そもそもこの4作目だけ、学校の怪談シリーズの中で一つ浮いてるんですよね。 妖怪は一切出てこなくて、幽霊オンリー。だから、小説の方もファンタジーではなく、普通にホラーです。 そうなると、特に特筆する事もなく、普通の小説なんですよね。ひねりとか驚きとか、そういうのが欲しかったなぁ。