Top Page >>Diary

不定期日記十二
>>過去日記
12月31日(火)  良いお年を

今年最後の更新です。
今日の予定としては紅白の中島みゆき(in ダム)を見て、ちょこちょこ作業(謎)しつつ、除夜の鐘を聞きながら寝ます。
あー、そういやむかし亜季にゃんも紅白に出てたっけ。応援団長で(;´Д`)

しかし、大晦日にカチャカチャとキーボードを打っている自分も自分ですが、今ここを見ている貴方も結構アレです。
で、結局南極年賀状は書きませんでした。くれた方には返します。 とか言っていると一通も来なかったり。
おっと、そろそろお時間です。また来年も暇な時に見に来てください。

さて、来年こそ良い年でありますように。
あなたのハートに、エンジェルビームッ!

19


12月30日(月)  Re Pure

ふぃ〜、今年の講義終わったー。コミケも終わったー。『Water Clock』のアルバム先行発売行きたかった。
てか、知り合いに頼めばよかったことに今さら気づいた(またか
ボボボーボ ボーボボ!(;´Д`)

あー、来年はいろいろ面白そうなことが起こりそう。行列の2、3にレクター博士。召喚獣も出るっぽいし、見えそうってか見えてるし。 なんか続編の年って感じ。

『リピュア』を振り返ってみて。

いろいろと話題を振りまいたこの作品。 世間では賛否両論でした。構成をA、Bの二つに分けずに30分まるまるやったほうが良いとか。作画が不安定だとか。キャラの登場頻度が偏りすぎてるとか。とかとか。

で、僕としては結構楽しめました。11話まではただの萌え要素を寄せ集めて来て「さぁ、萌えろ!」みたいなダメアニメだと思ってたんですが。 12話で感じたバレバレ感の意味と13話通しての仕掛けに気づきました。と言うよりも、あることを思いつきました。Bパート最終回とAパート最終回の粗筋や画像を載せたのは全てこの感想の為だったりします。

さてさて。まず始めに妹たち12人(眞深は除く)は2種類に分類できるということが重要です。 小さい頃からクソ兄貴と一緒に育った可憐組と、小さい頃は外国に住んでいて幾年か経ってからからクソ兄貴と出合った春歌組の2つです。
この2組の設定は大きく差別化されています。 文化放送の電波ラジオ「電撃G's Radio」や「キャラクターコレクション」に至ってはそれは顕著です。

可憐組
幼い頃から続いてきた兄貴との幸せな交流。しかし時が経つにつれて段々と進行する兄の妹離れ。 それをどうにかして繋ぎとめようと思っている。 特に咲耶が一番積極的
安心→不安。
春歌組
小さい頃はクソ兄貴とは離れ離れに住んでいて、そのころから聞かされて培って来た自分の中でのクソ兄貴のイメージ像と実物が相違なかったことにより安心している。
不安→安心。

キャラが違うだけで物語の粗筋は大体こんな感じです。 そしてこの設定が顕著に表れている「キャラクターコレクション」を元に描かれたのがBパート。放送見てた人は知ってると思いますが(よく解らん人はオフィシャル(↑)見てくださいな)。
つまりBパートは妹たちの不安というメンタル面を表現したパートだと言えます。
一方Aパートはというと、ダイエットに失敗しちゃった話やレストランに行ってメイド服を来た妹が出てくる話とか、メルヘンチックな生活のAパート。 クリスマスパーティまで開いてワイワイする始末です。

これは妹たちの環境設定それ自体とA、B両パートそれぞれに「過ぎ去っていくモノ(=生活)」と「変わらず存在しつづけるモノ(=思い)」という対比がなされています。

それだけではない。

実は番組構成をA、Bパートに分けた意味もここにあります
いつも通りの幸福な兄妹(=変わらないもの)という三文芝居(ヘタレ作画)を演じたAパート、妹の心の不安と言う真意(神作画)、もとい「リピュア」の作品の根源(=過ぎ去るもの)をあからさまな描写で表したBパート。
このことを証明するかのように、この前の最終回(Aパート)でのパーティのラストのシーン(12/26の日記参照)で「こんなクリスマスがこれからもずっと、永遠に続きますように」と直接言葉にしてクソ兄貴との生活が 「変わらないモノ」になることを望んでいる決定的シーンがあります(前半花穂をプッシュしてたのは彼女がメルヘン担当だから?)。
一方Bパート最終回。クソ兄貴への思いが一番強い咲耶の週ではラストを飾るだけあり、いつまでもクソ兄貴を繋ぎとめていたいという気持ちを、幼い頃の思い出(白基調の演出)と現実(黒基調の演出)をオーバーラップさせ、多少やりすぎとも取れる手法をとり((12/19の日記参照)、  咲耶(を始めとする妹たち)の心理を痛いまでの直球で表現しているのであります(後半咲耶をプッシュしてたのはこのため)。

そして毎週この作品を見ると言う事は、「A→B→A→…」と交互に見せられるというわけで、 「虚構(=Aパート)」と「現実(=Bパート)」の繰り返し。この繰り返し、つまり片方に依存せずに行ったり来たりすることが重要なんです(あ、意思の話でも似たこと書いたような…)。

この対比は見るものに「切なさ」を感じさせます。また延々と続くかのように現実と虚構を交互に行き来する行為(24回)により、 この「シスタープリンセス」という閉じられた特殊な世界にいつまでも留まっていたいという感情を生むのです。
これが僕が最終回で「前期の雰囲気に似ていた」と思った要因はここにあったんだと思います。
しかし…、世界設定、物語構成、妹の生活環境、内へ内へと対比がされていますな(もしかしたら、この対比の構造を図示すると黄金らせんが書けるかもしれん。なんか恐くなってきた(^^;)

さて、ここからはホントに推測の域を出ない話(まだあんのかよ
この「過ぎ去っていくモノ」と「変わらず存在しつづけるモノ」を対比させた作品。小さい頃に読んだ、もしくは読んでもらった気がしませんか。
童話です。童話ってこの手の手法が多いですよね(浦島太郎とか)。
まさにシスプリは童話のオマージュだったとは言えなくは無いでしょうか。 そう考えると、「リピュア」という作品は現代における童話だと言い換えることも出来ると思います。

「リピュア」は最初から有った「シスプリ」の対比の設定をさらに追及し、徹底した作品だったんだと思います。

……

あー、書いているのがなんか虚しくなって来たじょ(笑)
それに相変わらず文章下手くそだな自分。まとまってねぇし長ぇ。これでも結構削ったんですけどねぇ(汗
まあ、全て僕の妄想なんですけどね。これが事実ならスタッフさんに敬礼ものですよ。 事実ならね(ぉ

19


12月29日(日)  今年一年まるごと総括

いろいろ特番で「○○大賞」や「2002年ベストなんたら」なんてものを良く見かけるので、僕もそれに便乗して、と(ぉ

ジャカジャカジャカジャカジャカジャン!(´Д`;)三(;´Д`)

今年一番のドラマは? 言えば、そう『利家とまつ』
始めは知り合いが出るっていうんで見始めたんですが、そのうち見事にはまりました(笑)。時代劇っぽくない時代劇で意見は分かれる作品ですが、僕は好感触。

そして次点『仮面ライダー龍騎』『結婚泥棒』。 「龍騎」はどう考えても子供向きとは考えにくい難しい作品でホントよく出来てたんですが、まだ放送は終わってないので。
「結婚」は亜季にゃんが出てたから(それだけかよ

今年一番のアニメは? と言えば、うーん『七人のナナ』かなぁ。
原作があまりにもエロいあまり宜しくないのに対し、アニメでは一発かましてくれました。見事なシナリオ。泣けるぜ。

次点『シスタープリンセス リピュア』『あずまんが大王』。 前者は僕の思い違いかもしれませんが、なかなか面白い演出をかましてくれました。詳しくは明日、か来年に(ぉ
後者は原作を忠実に見事に再現した良作。ちよちゃんの声の人はアレが地声(ぇぇぇ

今年の流行語は? と言えば、『クセになるんですよ』以外にありえません。
ほとんど登場していないにもかかわらず圧倒的な印象を残した彼の名言。解る人だけ解ってください(ぉぃ

今年一番のアイドルは? と言えば、りんごももか姫こと『小倉優子』ですかやっぱ。ベタだけど。
今年中に、一グラビアアイドルからラジオのパーソナリティ、CM活動、ゲームソフトのイメージキャラクタと様々なジャンルに伸びた彼女が断トツですね。

うーんこんな感じでしょうか。

20


12月28日(土)  クランクイン

『B.L.T』と『DUNK』を立ち読み。この二つはヤングチャンピオン同様、前田亜季を非常に御贔屓してくれている雑誌。
が、結構値が張るんですよねこれ。やむ無く購入を断念。アイドル雑誌はコレだから嫌いだ(;´Д⊂

で中身はと言うとチョベリグ(死語)。 亜季にゃんの晴着姿が拝めましたぜ。これ結構貴重かも。 と、晴着で気づきましたが、今までに亜季にゃんの水着写真って無い、かなぁ?
世間で言う通称アイドルとしては結構珍しいケースかも。正当派?
とかなんとか言ってますが、別に亜季にゃんの水着姿を見たことが無いわけではなかったり(えー煤i゚ヮ゚;)
確か…、亜季にゃんが小学5年生の頃だったかに一度見たことが。 場所はプールで、溺れかけて泣き顔で拗ねている映像だったかなぁ。今思えば激しく録画しときゃ良かったぜよ(;´Д⊂

あー、リピュアの感想がまとまらないー_l ̄l○

21


12月27日(金)  神の数字

昼飯はここずっと牛丼だったので少し飽きてきたというか胃がもたれてきたというか。 栄養がアンバランス。
アンバランスといえばKICK THE CAN CREWっていいなぁ。面白い曲だ。 自分たちが楽しんで曲を作っているって言うのが伝わってきますな。イチオシ。

《映画》『π』鑑賞。 株式市場、カバラ、ヘブライ語、碁、全ての事象を数式化した時、其処に現れる216桁の数字。 幻想虚構夢幻。あやふやな世界を舞台に数字に取り付かれてしまった天才数学者が神の数字に惹きこまれていく様子を描いた作品。

物語中、執拗に繰り返される同じシーン。繰り返される「216」という数字。ループループループ。 視覚に全てを訴えかけてくる圧迫感。ずっと見ていると眩暈がしてきますなこれ。
しかしながら興味深いこともいくつか。この216という数字、仏教では神聖な108の2倍の数だったり、6の3乗だったりします。あ、確か聖書かなんかに「666」って名前の人が出てきますよね。

この6という数字も面白い。魔方陣なんかでよく見かける数字であったりしますが、 特に六角形という図形は昔からいろいろな方面で使われてきました。同じ形で図面を埋め尽くせるし、自然界にも六角形に溢れていますよね。 亀の甲羅のひび、雪の結晶なんてのも六角形。何かしらの不思議な力が働いているに違いないと昔の人は考えたんでしょうな。 こういうことから六角形は神秘的な図形とされてきたんですよねぇ。

と、少し脱線した。てかこの映画、終始わけ分からん映像の連発。すべてに意味があるのかどうかもサッパリ。 コレ全部理解した人はいるのでしょうかね。いたらいたで作中の彼みたいになるのは必至?
ただ、万人受けしない映画なのは確か(笑)

22


12月26日(木)  クリスマス・デイ

模試の結果を受け取りに代々木に行ってきた。今回のは結構自信があったので足取りは軽かった。ぐぁ、しかし、出来は…_l ̄l○
流石にBはないとしてもCぐらいかなぁと予想していたが実際はEだった。なして?
結局Aは一つであとはEばっか。もしかしたら俺って現役中学生よりもチョメチョメかもしれないと思った(;^_^A

全国の忌もうと大好き人間がテレビの前に鎮座する暗黒のサバト。 『リピュア』最終回ですよ。
で、最終回という事もアリ、作画はAパートにしちゃ綺麗でしたが、変わりにすごい不安定。顔がころころ変わります(;^_^A
あと最後なのでちょっと粗筋兼感想が長いかも。
なんつーか書きたい気分。




あ、今気づきましたが、なんか画像を載せると、開いている窓が小さい場合ちょびっとレイアウトが崩れますね。 まあ、もともと崩れてるからいいですが(笑)

で本編に戻りますが、なんと第9話が伏線になっていた罠。いや、これだけではありません。今までのED、千影エピソード、それらも最終回の伏線になってました(汗)。 作画がヘタレなりにいろいろ細工されてたようです。 驚くべきシスプリマジック。
んで、物語を簡潔に言うと、「お兄ちゃんと一緒にクリスマスパーティしようぜ」って感じで12 SISTERSが大集結。



しかしクソ兄貴とパーティの約束をしたのに、夕暮れ時になってもどこかに出かけた兄は帰ってこない。
「大丈夫、お兄ちゃんは一度も約束をやぶったことは無い」という可憐の言葉でずっと待ちつづける12 SISTERS。遅刻はやぶったことにならないらしい。 咲耶は「イライラするんだよ」って顔です(仮面ライダーかよ



ついにクソ兄貴帰宅。ツリーに飾る星を探していたそうですが、いくらなんでも時計塔に置いてあるヤツを黙って持ってくるのはどうかと(ぉ
そしてパーティ開始。ここから作画のレベルが上がります(えー



いつも思うが、この子ら金持ちだよなぁ。 豪華すぎですよ(;´Д`)
と、ここでプレゼント交換(?)の時間に。しかし兄はツリーの星を探すのに精一杯で忌もうとたちのプレゼントを用意するのを忘れてしまってました。
兄貴ピーンチってところで「私たちはもう大切なプレゼントを貰いましたよ、お兄ちゃん」と可憐。
まさかΣ(´□`;
「心のプレゼントを貰いました」
ベタすぎです_l ̄l○

そして今度は私たちからお兄ちゃんへの心のプレゼント、と称して皆で合唱開始。





そして歌のラストに、
「世界で一番優しくて、世界で一番格好よくて、世界で一番素敵なお兄ちゃんと、こんなクリスマスがこれからもずっと、永遠に続きますように」
↑みたいな文章を忌もうと一人一人が代わる代わる。
同じこと卒業式でやったなぁ。あ、もちろん内容は違いますよっ(当たり前;


実況スレの職人さんに感謝。今までご苦労様でした。

そして最後は可憐のファイナルベント「お兄ちゃんだ〜い好きっ!」で絞め(字違っ
さて、終わってみて。
なんか最後は前期の雰囲気に似ていた気がします。なんか良い感じでした。 ただクソ兄貴の声が前と違ったのが痛かった。今回のはナルすぎ。
もちろん忌もうとアニメじゃなかったらもっと良かったんですが。

あー、感想あまり書いてないなぁ。また今度(えー

23


12月25日(水)  クリスマス

メリークルシミマス。昨日の明石家サンタはイマイチだったなぁ。不幸というよりも重くてイタい話が多かった(汗
それといつの間にか八木さん結婚してるし(昨日知った…)、某お方の話によるとなんか彼女はこれが最後になるらしいし、ダブルショーック!Σ(゚д゚lll)
あ、それとは関係ナシにボクの中での叶美香さんの株が急上昇しました(ぇ)。 良い人だったんすね。

まあそれだけでしょうか。他に書く事なし。

24


12月24日(サンタ)  クリスマス・イブ

主役のクリスマスよりも盛大に祝われますよねコレ(笑)。
クリスマスは後夜祭、みたいな。

で、ちょこっと「π」見てみました。1/3ほど。なかなか面白い、興味深いというか専門的過ぎるというか。 白黒だったのでビックリ(;´Д`)

しかしまあ、特番ばっかですなテレビ。どれもつまらなそうなヤツですが、明石家サンタだけは要チェキ。 毎年楽しみにしてるんですが、やっぱ他人の不幸話はいつ聞いてもいいですね(最悪
ボクも電話して見ようかなぁ。八木さんとお話できる。でも不幸話無いんですけどね(えー

なんか無性に『U:サガ』『CLOCK TOWER3』がやりたい(唐突
前者は説明書に基本操作すら書かれてないクソゲーとか叫ばれてて逆に強い興味を覚えます(ぉ
後者は深作監督が演出に関わっているらしく、オフィシャル(↑)のメイキング見てみると確かに凄いかも。カメラワークがなんか良い感じ。 悲鳴をあげるアリッサをあの手この手で追いつめるんですか、なるほど(えー(゚Д゚;)

まあU:サガは発売二日目にして半額近い値段で売ってましたからもう少し待てばもっと安くなりますな(笑)

25


12月23日(月)  この世界は――出口なし

今日は祝日だったのか。てことは公務員さんは3連休ですか。いいですね。
家でゴロゴロ寝れて(;´Д⊂<私信

というわけでクリスマスイブイブです。切支丹でもねぇのに何故日本にも祝いの行事があるのでしょうか。 冬至祭がそのままクリスマスに移行したんかなぁ。謎です(;^_^A

そんな感じでイブ用にDVD借りにレンタル屋さんに行ってきました(何故イブなのかは日本人のサガです)。 最初は『自殺サークル』にしようと思ってたんですが、ちょっと暗いかも…(いろんな意味で)と思い、 じゃあスターウォーズにするかと思ったら借りられてるし、タイムマシンや指輪物語も全滅。
仕方ないのでとりあえず前に話題になっていた『π』を借りてきました。タイトルから解る通り数学のお話。なんかいろんなところで褒めちぎられていたのでハズレではないでしょう(゚∀゚)ノ

昨日の龍騎。あー、やっぱりタイガは死んだらしいです。事故死かよ(;´Д⊂
それよりも本放送見てたくせに人に教えられないと解らない自分の理解力の無さに脱帽(用法違っ)。
てか、ホント頭の回転が鈍いな自分。国語の試験も知識問題はパーフェクトでも、読解問題はボロボロってパターン多し。 バカ丸出し_l ̄l○

26


12月22日(日)  英雄

7年間愛用していたS○NYのCDプレーヤが天に召されました。壊れました。 あ、壊れたと言うのは少し大袈裟かも。ただフル充電して3秒と持たないだけなので(´ー`)y-~

でも、電池換えても同じ状態なのに、何故かアダプタ経由で直接電気を供給すると動くんですよねこれ。 持ち運びが出来ませんけど_l ̄l○

あ、そういやソニータイマーが発動しなかったな(ぉ

「龍騎」。タイガ死亡? それに、あと三週ぐらいで最終回ですか。寂しいのう。
それとインペラー蒸発の回からずっとシリアス展開が続いてるんですが、なんか龍騎関係のサイトを巡回していると「映画に近づいている」というコメントをよく見かけます。 映画ってそんなに冷徹なストーリィなんすか?

……楽しみ( ̄¬ ̄)(えー

どうやら劇場版のDVDは来月らしいので今から期待大ですな。 もう前情報とか一切知らないので想像もつきませんわい。くっくっく(誰)

27


12月21日(土)  まるで狙っているかのように

雨の街をとことこ歩いてたら空から白い結晶が。出たな妖怪変化! って感じで雨が雪に。どおりで寒いわけだ。
と、この前雪が降ったにもかかわらずまた雪の事を書くのは素人なので以下略。ちなみに何の素人なのかと言う質問にはお答えできません(えー

しかしまあ、なんだってか休日になると雨降ったりしますね。ボクの記憶が確かならば2ヶ月ほど前から5割以上の確立で天候が悪くなってます。 神様もお茶目さんですね(自分でも何書いてるか解らん;

まあそんなことよりもですね、ついこの間、タブブラウザなるものを使ってみたんですが、これ凄いですね。 使いやすさ抜群。軽いし、見やすいし。もう惚れ惚れしちゃいますわ。
ちなみに私のお勧めはDonutP。I.E.使っている人は一度お試しアレ。

28


12月20日(金  増強しろよ

このごろ更新時間が不規則でスンマセン。 てか、こういう時に限ってアクセス数が伸びてるんですよね。どこかに曝されたんでしょうか。びくびく。

それとなんか12/20は昨日いろいろ言ってた咲耶の誕生日らしい。そうか、全てはコノ日のための演出だったんですね。なるほどー(何が

あー、もう咲耶なんて別にどうでも良いんです(えー
このごろ回線が繋がりにくいことこの上ないですよ。0時近くなるともう舐めんなよってぐらい酷いです。 原因はなんだべさってな感じで調べて見たら、どうやらプロバイダ側に問題があるらしいことを突き止めました。
なんかオフィシャルに「繋がりにくくてすいません」みたいな文章が載っていて、それによると アクセス集中が原因らしく、解決方法はお客様が夜間にネットに繋ぐのを控えていただく以外方法はありません、だってさ。

癌呆と同レベルなプロバイダに萌え萌えー。

29


12月19日(木)  私は人形じゃない

調査書を申請しに母校に行ってきやした。時期的に見てもちょいと遅いかなぁとか思っちゃったりしてしてたんですが、まったくもって無問題で一安心。 しかし一通参百円とは。安いのかどうか解りませんが痛い出費なり。
それに今は定期がないので普通に電車賃を払うため、なんだか損した気分。受け取りにまた行かにゃならんし。
あ、それとなんか学生さんは講堂で礼拝やってましたが見てみぬ振り(えー

そういや通っていた幼稚園もルター派だった。何かしらの縁があるんでしょうか。
初めは礼拝やらなんやら抵抗があったが、慣れてしまいました。入学したての頃は賛美歌を歌うだけで吹き出して歌どころではなかったのだが(ぉぃ
ちなみにその幼稚園は所ジョージが通っていたところ。ボクの誕生日は彼と一緒。これも何かの縁があるんでしょうかね。

んで『リピュア』見たんですが、花穂と同じように制作サイドの見え見えの堀江プッシュ。 花穂同様三週連続です。今んところ12話中、花穂と咲耶が半分占めていることに。バランス悪すぎ。
まるで小学生の男の子が好きな女の子についつい意地悪してしまうような、そんなバレバレ感を感じました(どんな感じだよ)。
てか、Aパートは全体的にメルヘンでゴスロリ(ぉ)。今時こんな格好している人っていますかね?(笑)。絶対狙ってるヨなぁこれ。


あぁ、衛もついに…。唯一マトモなイモウトだったんだが。無人島に行く時、必ず12人の中から1人連れて行かねばならなかったら迷わず彼女を選んでいたんだが(何)。 もしくは春歌。……つーか、こうやってポンポン名前が出てくる時点で既にリピュアの毒気にやられてますな(死)。

でもってBパートに入った途端急に暗い話に(;´Д`)



実況スレの職人さんに感謝!

思い出と現実がオーバーラップし、そしてそのギャップに打ちのめされる咲耶。ユイたんの演技がなんか幼いのは気のせいか?(ぉ
とりあえず今週でBパートは無事終了。毎回違った見せ方をしてくれて案外楽しめました。ジブリな鈴凛は凄かったなぁ。

『新世紀 エヴァンゲリオン』G巻げっちゅ。 7巻のラストでカヲル君が出てきたんで、ついにシンジとの禁断の●●が描かれるのかーって期待してたのに1巻丸ごとサルベージ計画で(´・ω・`)ショボーン
でもなんか貞本氏の絵がリアル志向になってきているような。巻頭のカラーが特にそう思う。

30


12月18日(水) 一回休み

12月17日(火)  モエモエー

このごろモモーイの活躍をよく目にする。
今日のグラヴィオンではある意味彼女が主役だったし、 ぽぽたんやフロントウィングさんの新作でも歌ってるし。あ、小麦ちゃんや瀬口たかひろ氏がキャラデザしたスイートレガシーにも彼女が_| ̄|○

最初見たときは衝撃的でしたね。ことあるごとに萌え萌え〜と叫ぶモモーイ。 ボクの中での常識が崩された一瞬でもありました(笑)。 でもまあ、公共の電波でこんなこと叫んでいる人は古今東西どこを探しても彼女しか…
……

あ!

彼がいた!(;´Д`)

最強の秋葉ちゃん さくら

32


12月16日(月)  目が妙に乙女チック

部屋の模様替えをするかしないか。どうすっかな。 机の位置と布団敷く位置を換えるか。でもメンドイんだよなぁ(ぉぃ

んで。
近くの古本屋がリニューアルしてた。古本屋っつっても、DVDやゲーム、ビデオやCDまで取り扱ってる結構大きなところなんですが、 今日行ってみたらなんか二階が出来てたΣ(´□`;
二階といっても木造なんで、なんか山奥に佇むロッジみたいな感じ。しかも、二階の床を支えているものがなんと一階の本棚なのですよ。 おそらく本棚を一つ倒せば二階は崩壊するな(笑)

風邪引いた時はケツにネギ刺せば良かったんでしたっけ?(ぉ

33

12月15日(日)  フォア・フォーズ

今年もあと二週間。なんつーか、今年一年を振り返っても悲しい事かなコレといって印象深い出来事はナイデスねぇ。 半分風太郎な生活を送ったと言うか惰性的に生きていたと言うか、そんな一年だったもんで(;^_^A

まあ、そんなわけで来年は2003年。2000年代最初の素数の年です。次の素数が来るのは2011年なので結構貴重かも(何が)。 てか、なんか日本人はやたらこの最初のとか最後のってのが好きみたいです。1900年代最後の1999年や2000年代最初の年なんて結構盛り上がっていたし、 2000年2月2日が1112年ぶりの「偶数の日」だとかで騒がれていたのも記憶に新しいですし。まあ、全部西暦で考えると、なんですがね。 ユダヤ暦だととっくに5000年超えてますし(笑)。
でもまあ、結局南極、いつもと変わらないのにね(ぉ

上遠野浩平氏の『わたしは虚夢を月に聴く』読了。
虚空牙シリーズ(?)の第2弾でしょうか。詰らなくはなかったデスが、なんか蛇足っぽい作品な気が…。無理にブギーポップに繋げなくてもって感じは無きにしも非ず。 あと地の文のほとんどが「。」の後に改行されているのは消費者に喧嘩売ってるんですか?(ぉ
シンプルカットでもスラッシュカットをしているわけでもないしなぁ。別にお手ごろな値段ならこれでいいんですが、他の本とあまり値段が変わらないってのはどうかと。 むしろ講談社の密室本と同じくらいぼったくりです(えー

くしゃみと鼻水が止まらない。

34


12月14日(土)  痛い! 痛い! 痛いぃぃっ!

まるとお見通しだ! って貞子が言ってくれると思ってたのになぁ(謎)。

んで、ついにウチの最寄の駅にもエレベータとエスカレータが設置されましたよ!(゚∀゚)ノ
とうとうこの地も文明開化。さっそく乗ってみようと思い、まずはエスカレータの所へ。乗ろう、とした時に駅員さんがたて看板を指差しながら「今は上り専用だよ」と言って何故か止められました。 はぁ? って感じで看板見てみるとそこには「始発〜9:00下り専用。9:00〜終電上り専用」という文字が。 よく見れば(見なくても解るが)エスカレータは一つしかありません(ぉ)。経費削減するのは別に構わないが、これじゃ使い辛過ぎ(;´Д`)

ちなみにエレベータの方は普通でした。時間によっては上にしか行けない、とかだったら面白かったのに(ぉぃ

てか、『種』見れなかった_| ̄|○
今週は帰宅時間が遅くなるの忘れてた罠。ビデオに予約しとくんでしたよ。 あーあー。スケジュール表見たらあと一ヶ月こんな状態が続くし、平日と休日がアベコベな毎日。
くそー、フレイたんが普通に可愛く見えてきたぞ。 前回は発狂して騒いでたけど、今回は静かに微笑んでてこれはこれでコワ可愛い(;´Д`)



SEEDスレの職人さんに感謝!

35


12月13日(金)  じぇいそん

あの涙には騙されるな! って感じの有線大賞のラストでした。

なんつーか。書くこと無さ過ぎ(;´Д`)
そんな詰まらない毎日を送っている私はただいまサイコライダー タイガの変身ポーズ講座を見ながらポーズ練習中。 番組で見たときも思いましたが、コレできませんって(゚Д゚;)
この角度でどうやってデッキを装填してるんだろ。手攣ります。 それとも出来ないのは私だけでしょうか。ライダーに向いてないのか…(ぉ

それと『国内SFファン度調査』やってみすた。既読は32冊/300冊。 平均を下回ってしまいました(´・ω・`)ショボーン
ちなみにボクが読んだのは以下の通り。

・『バイオハザード』(02) 牧野修(脚本:ポール・W・S・アンダーソン)
・『ロミオとロミオは永遠に』(02) 恩田陸
・『黒い仏』(01) 殊能将之
・『八月の博物館』(00) 瀬名秀明
・『ぼくらは虚空に夜を視る』(00) 上遠野浩平
・『月の裏側』(00) 恩田陸
・『コールドゲヘナ』(99) 三雲岳斗
・『バトル・ロワイアル』(99) 高見広春
・『クロスファイア』(98) 宮部みゆき
・『星新一ショートショート1001』(98) 星新一
・『水霊 ミズチ』(98) 田中啓文
・『BRAIN VALLEY』(98) 瀬名秀明
・『天使の囀り』(98) 貴志祐介
・『ブギーポップは笑わない』(98) 上遠野浩平
・『屍鬼』(98) 小野不由美
・『蒲生邸事件』(97) 宮部みゆき
・『レフトハンド』(97) 中井拓志
・『人獣細工』(97) 小林泰三
・『光の帝国 常野物語』(97) 恩田陸
・『アナザヘヴン』(97) 飯田譲治/梓河人
・『玩具修理者』(96) 小林泰三
・『タイム・リープ』(95) 高畑京一郎
・『パラサイト・イヴ』(95) 瀬名秀明
・『スキップ』(95) 北村薫
・『姑獲鳥の夏』(94) 京極夏彦
・『パプリカ』(93) 筒井康隆
・『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』(93) 庄司卓
・『おしまいの日』(92) 新井素子
・『竜は眠る』(91) 宮部みゆき
・『変身』(91) 東野圭吾
・『リング』(91) 鈴木光司
・『楽園』(90) 鈴木光司


なんかSF作品じゃないものが沢山あったなぁ(;^_^A
ホラーものってSFに入るんすかね。これはミステリだろ、って作品もあるし。

36


12月12日(木)  暖房ほすぃ…

                 | ̄ ̄`7
         _,,,,、     .|   /
         ヽ,  |   |   /
          ヽ_|   ``'''"
  /\        _の__
/    \     ,.-'ニ--  .‐‐`ヽ、
``''ー、,,_/   ,r' / ,   、 , ヽヽ,      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ,' / ,' i‐'ト、  |'i‐ト,ヽ.i ',    / 寒い。寒いですよ!
           |. i i, |.○ \ノ ○| i/ |   | 部屋の温度が13℃デスヨ
  「 ̄`|   |、 i  i'、  r─┐ レ'レレ''! <  マジで凍え死にそうな5秒前。
  ー''''"   く.`,ヘレノ  |  ,| ノ'"ヽ,'    | あ、三途リバーが見えてきた(ぉ
          /\  `''ーr'─''''j"  ,/ ゝ  \
        l>       /んゝ /   'ー=ー''" ヽ レんヽ     
           >-、,,_  Å  ,/、
          /,,_/   `" `"  ヽ,
            `ヽ,、_    _,,/
              /   `'''' ̄|
           /       |

37


12月11日(水)  はきゅっ

1日3食として、あと半世紀生きると仮定するならば、これから54762食しか食べられないことになる。 これだと美味いモノや食いたいモノを全部食べずに死んでいってしまうのかと思うとちょっぴり切ねえなぁとか。

そんな事考えながら『秋葉な連中』を見てたんですが、いつかの日記(7/16)に書いたきこうでん みさが出てきたΣ(´□`;)。
「はきゅっ」とか「にゃん」とか2Dの世界では日常茶飯事な言語を何を間違ったか現実で使ってしまっている彼女ですが、どうやらかなり有名なコスプレイヤであるらしいことが解りました。 てか、調べて見るとこの「秋葉」に出てくる女の子って、その手の人には結構有名な人ばかりだと言うことが判明。
ちなみに「きこうでん みさ」と言う名前はペンネームやハンドルネームじゃなくてコスプレネームだそうです。そんな言葉があるのか。 嫌な知識が増えていきます(死

まあ、可愛い声ではきゅ〜んとか言う姿は見てて面白可愛いですが、これ毎日やられたら殺意覚えますよねきっと。 てか、絶対殺される(ぉぃ

なんかここん所、アクセス解析見る限りでは1日のアクセス数が1とか0なのに、カウンタは回っていると言う怪現象に見舞われてたんですが、謎は全て解けましたよ! なんかシステムが変更になったらしく、新しく登録してタグ張り直す必要があったらしいです。と言うかそういう旨のメールが届いてました(気づけよ)。 アクセス数ゼロっての見た時はどうしようかと思いましたさ(笑)

38


12月10日(火)  グランナイツの諸君! 合神せよ!

まさか同じ会場だったとは…。ニアミスに近い。 うっかり会場名を言ってしまっていたかも知れない。危ないところだった。まだ正体をバラす訳には行かないのだ(謎)

深夜アニメで結構楽しみにしている『超重神グラヴィオン』。 熱血ロボットとメイドさんのハイブリット作品で、設定がちょいEVAと被ってたり、作画が不安定この上なしだったりと今いろんな意味で話題のアニメーション。
よほど切羽詰っているのか、この前の第9話の次回予告が第2話の予告の使いまわしだったりと、かなりすげぇことに(;^_^A。
てか、先週の第10話はコマ数少ないし、作画も微妙と言うか最悪。幾らなんでもアレはないだろう、と。 失敗した福笑いと言うか何と言うか…(´Д⊂

アレ↓


更に今週は一気に2話放送で、一体どうなることかヒヤヒヤでした。 これ以上クオリティ下げたら放送できませんぜ(;´Д`)
それで気になる今週のメイドさんたちは……。


グラヴィオンスレの職人さんに感謝!

なんか気合入ってる!?(゚∀゚;)。
スタッフさんよく頑張った! 感動した! 最初だけな!(ぉ
1話目は良かったが、2話目から微妙な作画がチラホラ見えてきますた。なんかストーリーもなぁ。 ホントに来週で終わるのだろうか。第2期とかあったりしたらゴミ箱にポポイのポイよ(何)。

あ、今日の「スパイラル」も一応見たんですが(アニメ見ないとか言いながら今期は結構見てるな(鬱)、もうだめですあれ。 推理してないしあまり面白いとは思えない。絵もほとんど動かんし(;^_^A
シリアルキラー理緒たんもなんかころっとキャラ変わってるし。笑顔で殺人を犯しているところが一番可愛いのに(ヤメレ
あ、それとサブタイトルも少しは統一性を。「たったひとつの冴えたやりかた」「グッドナイト スイートハーツ」と来たら当然……ねぇ?

39


12月9日(月)  はじめての○○

初雪が降りました。というか今も鋭意降雪中。軽く10cmは積ってます。
こんな時は露天風呂にゆっくり浸かり、お湯が熱かったら近くの雪を入れて冷ますというのが通。 もちろん混浴でヽ(´ー`)ノ

混浴だなんてえちぃのはいけないと思いますって? いやいやいや、ボクはただ単にスケベ心からこんな事を言ってるんじゃありませんぞ(ぉ)。 女性が浸かったお湯には女性ホルモンが溶け込んでいて、新陳代謝の促進や血行を良くする効果があるのですよ。 逆に一番風呂は体内のカリウムやナトリウムが出て行ってしまうので、ちょっぴり体に悪いのです。 だから、よくドラマで混浴ヤッホー! とか叫んでる主人公がいても(どんなドラマだ)、実はこういう事を留意して(略)。

で。
テキスト取りに行かにゃならんので、吹雪の中、駅に向かったのでありました。道路の雪を皆して踏み固めているので摩擦係数が小さく足元が危うい。花穂な気持ち。 途中、中学生が雪だるまを作っている光景に遭遇し、「雑ぜて雑ぜて」って言ったら「あっち行け」って言われました。
嘘です。声すらかけてませんよ!(;゚∀゚)
そして駅についたんですが、ホームに人だかりが。なんか電車が止まってるってばよ。普段雪なんて降らない地域はとことん雪に弱いなぁと思いつつ、 某八高線に比べればマシかとも考える。あそこは風が吹いたら止まるので(ぉ)。

てか、傘持っていけば良かった……(えー

40


12月8日(日)  とことん付いてなかった男

「龍騎」。インペラァアアアアー!!Σ(´□`;
早くもリタイヤかよ。しかも痛すぎです。これは子供には刺激が強すぎだと思うんですが…。

「いい暮らしがしたい」と言う思いだけで戦ってきた貧乏ライダー、インペラー。 しかしひょんな事から父親の残した莫大な遺産を相続して大金持ちに。さらには結婚話も。 もはや戦う理由が無くなったインペラーだが、ライダーを辞めるには最後の一人になるまで生き残らなければならないと言う事を知り、戦うことを余儀なくされる。
そこへ現れた腹を空かした契約モンスターに襲われ、駆けつけたタイガ(サイコ)にもあっさり裏切られズタズタ。這いつくばりながらも辛くも逃げ出せはしたが、その先には待ち構えてた王蛇(脱獄犯)が。 即行ファイナルベントの蹴られまくりでカードデッキ破損。生身の体に戻され、一人ミラーワールドに取り残されたインペラー。 瀕死の状態でよろめきながらも鏡越しに見える自分を待つ婚約者に向かって叫ぶが、もちろん向こう側へは声は届かない。 そして誰にも気づかれぬまま、一人寂しく蒸発……。

そんな彼には、歴代で一番付いてないライダーの称号を進呈!(いらねぇ

エヴァのリテイクがされるらしいですね。前情報だと新シリーズか!? と騒がれてましたが嬉しいやら悲しいやら違った模様。 個人的にはガンダムみたいにシリーズ化してもそれはそれでネタとして面白かったんですけど。
機動武闘伝Gエヴァンゲリオンとか。ネーデルエヴァンゲリオンやマンダラエヴァンゲリオンが出てきてレディ・ゴー! みたいな(マテ

てか、今さらになってコミック7巻についてた限定フィギュアが欲しくなってきたΣ(´□`;)。クリスマスだからね(関係ない)。どうしようかな、まだあの店に置いてあったら買おうかな…。

さて、自分の為だけの前田亜季情報
03/1/26放送の《ドラマ》『つばさ』で瀬藤香織役で出演。 また開局何年とか少女の心の成長を描くとかでイヤンな予感(´・ω・)ショボーン

03/1/20〜30放送の『天才テレビくん 10周年記念スペシャル』に元天テレ戦士として登場するっぽい。 亜季にゃんの斉天大聖孫悟空姿がまた見れるかもしれん。要チェキ。

41


12月7日(土)  間幕

「種」。フレイ暴走。ここまで来るともう! もう!



実況スレの職人さんに感謝!

ある意味最高!(;゚∀゚)
もはや彼女なくして種は語れませんよ。

二学期終講。とりあえず明日から冬休みです。
まず休みの一日目は立教大学へ模試を受けに。二日目と三日目はテキストの受け取りとかなんやらで校舎へ。四日目から講習が始まって……
休みねぇじゃん(;´Д`)

書評の書評
なんか某巨大掲示板などで"書評パクリ疑惑"について騒がれていましたが、どうなんでしょうねこれ。 ボクは本のレビューを書くときは、最初に人のを見てから書くので、自分の書いたのを改めて見直すとどうしても見たやつと似通ってしまうことも無いことも無いわけで。
それに著者の作風や雰囲気に侵されてる書評なんて、自分の言葉を使っていない時点でそんなの書評でもなんでもないわけですから、そう考えるとボクのサイトにあるものはほとんど書評ではない事になります。 まあ、もとから批評するつもりで書いてはいないんですが。

今や多くのサイトが評論家気取りで書籍を評価しているわけですが、そもそもこういった行為が行われる要因は、 作者がその批評サイトに特別な料金を払っているわけでもなく、不快に思うならば見なければいいのに対し、読者は金を払って本を買う、つまり作者に金を払って読んでいるという両者の不均衡から生じる批評性ですね。 健全な読者であれば普通、払った金に見合うだけの質を期待しますからねぇ。

ふう。不可抗力なんですが念のため今のうちに明記しときますか。
というわけで、このサイトにあるのは書評じゃなくてただの感想文です(笑)。「面白い」とか「詰まらない」とかそういった在り来たりな言葉に、ほんのこさじ程度の装飾を施したものであり、 子供の書く感想文と変わらないか、もしくはその延長線上にあるものです。

相も変わらず文章書くのヘタだなぁ(;^_^A

42


12月6日(金)  のんのちゃん飼いてぇ

アイアイアイアイ、ミニハムず♪
……

ハムハムランド大冒険見てしまったのだ(;´Д`)

でも面白かったデス。意外や意外、よく出来てた。 ハム太郎可愛いΣ(´□`;)。
なるほど、こりゃちっちゃい子に人気が出るわけだなぁ。
可愛いだけじゃない。この物語は題材をハムスターという小動物に焦点をおき、そのハムスター達(しかも個性派ぞろい)のコミカルな日常が描かれているわけだが、 こう書いていると、ハムスターが喋ったりするなんてそんなのナンセンスだ、と 一見して子供を対象としたただの可愛いアニメだと捉えられてしまうかもしれないが実はそうではない。
ハムスターは喋れない、とは言い切れないのだ。声帯は違っても、ただ単に我々人間が観察してないだけで、何かがあっても不思議でもなんでもない。 この「ハム太郎」と言う作品は、観察しているということは既に対象物に影響を与えているわけで、それは自然な観察ではなく、もちろんハムスターも人間が観察していないところではこのような大冒険を繰り広げているのかもしれないと言うことを 暗に示しており、そこが楽しく、また空恐ろしくもあるのです。トイストーリーにも同じことが言えるなぁ。
(↑文法滅茶苦茶;)

一つだけ心配なのは、このアニメを見てハムスターを飼いたがる子供が急増し、いつかのアライグマみたいにならないことを祈るだけである。アーメン。

43


12月5日(木)  ツァラトゥストラはかく語りき

いやぁ、面白いなぁ「タイーホしちゃうぞ」ってドラマ。 イアン・ソープしかり、ボブ・サップしかり、彼らの演技が一番マトモなんだもんなぁ。
他の役者さんダメすぎ(;´Д`)

そしてなんとか『マイノリティリポート』読了。映画公開前に間に合ったー。つっても見に行かないんですが。
トムとスティーブンの最強タッグだ、とか世間で話題騒然ですが、原作はあまりパッとしませんでしたよ(ぉ)。まずこの作品って70ページほどの中編(短編?)なんですが、 アクションシーンもなけりゃ、息つく間もない展開とかもなく、終始淡々とした感じ。そもそも話自体短い。
ラストの物語の謎が解けるシーンも「なるほど!」と言うよりも「あー、そういうことね」って感じでインパクトに欠けるんですよねぇ。 盲点を突いたというよりも小さな穴を突付いた感触。しかし逆に、この短い作品をどのように映像化したのか、気にはなるのでDVD待ち。

44


12月4日(水)  砕け散るまで戦え

ダウンタウン7が面白い。毎週世の中に不満がある人がスタジオに来て、自ら考えた生活改善を目的とした提案を発表する番組。
この提案がまた突飛なモノが多くて面白いのです。中には「んなアホな」と思う提案も多々あるんですが、少数ながらもなかなか興味深い提案もあったりする。

で、今週の提案で興味深かったのは、宝くじでの時効当せん金(当せん者が現れないままに支払い期限切れとなった 宝くじ)を使ってのジャンケン大会。 抽選で選ばれた1024人がトーナメントを勝ち進んで行き、優勝賞金は58億円。参加しただけで1000万円というゴージャスな企画。
じゃんけんで不正が起きないように工夫したり、宝くじのハズレ券を有効利用したりとなかなか考えられている。

が、

このシステム、清涼院流水氏の『エル 全日本じゃんけんトーナメント』まんまだよΣ(´□`;)。
パクった? パクった?(ぉ

今回のシスプリのお兄様は、容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能、とパーフェクトながらE.Q.は低いご様子(・∀・)ニヤニヤ

45


12月3日(火)  軌跡と奇蹟を掛けたのか

ここ何週かずっと心理戦ばかりで、こんなのボクの知ってるスパイラルじゃないやい・゚・(ノД`)・゚・
シリアルキラーな理緒たんも頭が切れるのか切れないのかよく解らんなぁ。解除ボタンじゃなくて起爆ボタンをポチッと押してさっさと殺っちまえばいいのに(ぉぃ

それと、ついに今年の流行語大賞が発表されました。大賞受賞は「タマちゃん」。 え、あれって電波少年のヤラセじゃなかったの?(ぉ

てか、ここずっとかなりダルイ罠。電車で寝過ごして終点で駅員さんに起こされる夢見てて、起きたらホントに駅員さんに起こされてたり(ぉ)。
でも連続してあまり睡眠とってないけど、総合すると結構寝ている気が。ただの寝すぎか。

うーん、書くことないなー。

46


12月2日(月)  未か?

そろそろ年賀状を書かにゃならん時期と相成りました。 来年の干支ってなんでしょうね。今年のも何だったか忘れてしまいました(ぉ)。
年賀状は今年はくれた人にだけ出すって方法にしようかなぁ。でも、誰もくれなかったらそれはそれで寂しいなぁ、なんてことを考えてたりします。
そもそも、名簿消失したので学生時代の知り合いに出したくとも出せなかったり(;^_^A

そして、やっとぽぽたんの音ゲーで82万点まで行きました。今度こそ限界っぽい。 マイPCのメモリが少ない為にどこかで必ずラグが生じ、一瞬だけキーを全く受け付けなくなるのです。だからノーミスは不可能・゚・(ノД`)・゚・
あ、ちなみにこの音ゲーのスコアを競うコンテンツが極東さんとこに出来てました。絶賛エントリー中。今んとこ第5位です。ノーマルで。
それとこの音ゲーを快適にプレイするのためのパッチがフニさんとこで公開中。 いい仕事してますねー。

47


12月1日(日)  そして季節は冬

ファッキンジャップぐらいわかるよバカヤロウ、12月に突入です(関係ない)。
今年も例年どおりこの月になるまで11ヶ月掛かりました(正確には334日です)。
んで、休日なのでちょこっと散歩に行ったんですが、勿論雪も降っておらず、たい焼きを食い逃げしてる女の子と衝突もせず、 7年ぶりに幼馴染と再会したりもせず、そんな一日(そりゃそうだ)。

んで、ついに掲示板を新しくしてみました。CGIは諦めてレンタルで。
しかしこれ設定が滅茶苦茶大変ですね。一つ一つ色やらなんやら指定しなくてはならない。 しかもタグがよく解らない。独学だからなぁ。テキトーテキトー。

てか、これって月に30回までしか編集できないのか!? 月の始めにしてもう全部使い切っちゃいました(ぉ)。 だから来年までアイコン追加できないし、他にもいろいろ直せません(死)。
まあ、とりあえず形にはなったからいいか(≧▽≦)ノシ
あ、一応旧BBSはサイトマップに残しておきました。

紅白の出場者が発表されましたねぇ。なんか若者の初出場者が目立って、演歌の常連さんが何人か消えました。 視聴率稼ぎでしょうか。てか何故、藤本みきがΣ(´□`;)。売れてねえじゃん(ぉ)。

48


Top Page