▼というわけで、徘徊一日目です(ぉぃ)。ホシはまだ姿を見せません。
ヤツめ、いったいどこに行った(なんの話だよ;)。
明日からはスクールに行かにゃならんから、はてどうしたものか。
▼世間を騒がしている神出鬼没の「タマちゃん」(情報古)。
このタマちゃんと言う名は多摩川で最初に発見されたからこう名付けられたようですが、何故ネス湖のネッシーよろしく多摩川のタッマーじゃないのだろう(ぇ。
■ソニンから見る意志への力。(そにょ2)
(どうでもいい挿話…)
一昨日書いた意思について面白い(人から見れば面白くない)具体例がある。
それはXenosagaってゲームなんですけど(クソゲーとか言いつつも頻繁に例えに出している自分に鬱)、この世界観がまさに主体性を維持云々を上手く表していると思うんス。
このゲームのストーリィを端折って書くと、実世界に住む人間と虚数世界に存在するグノーシスの争いの話(端折りすぎ;)。
ポイントとなるのは、通常ではグノーシスは目に見えても触れることができないということ。
存在している世界が違いますからね。で、どうしたらいいかというと、主人公たち人間が作り出したアンドロイド(KOS-MOS)に組み込まれた装置(ヒルベルトエフェクト)を使い、
虚数世界から実世界へ無理やり実体を固着させ、そして撃退するとかそんな感じ。
虚数(自明性のない世界)から実数(自明性の在る世界)へヒルベルトエフェクト(意思)で固着させる(その世界の自己完結力を断ち切る)。
ゲームのサブタイトルにある通り、まさに意思の力だ(正確にはサブタイトルは意思への力ですが;)。
しかし、聡明な方はもう気づいているでしょう(^^;;
そもそもこの実世界はミクロの視点で見れば虚数で出来ており、我々はその影を見ているようなものなんだ、ということに。
はい、仰るとおりでございます。反論もございません(ぉぃ
(尻切れトンボなまとめ…)
眠いなぁ。明日から講義が始まるんだよなぁと思いつつこれを書いているのですがそろそろ限界。適当にまとめさせてもらいます(^^;
ソニン。彼女の場合はどうだったのか。
ユウキの失踪、キャバ○ラ豪遊、脱退、元は3人グループだったEEJUMP(実はユウキの前にも1人脱退していたのだ)のメンバーが次々と減っていき、解散にまで陥った辛い現実。
もっと歌いたい、この業界でこれからも生きていきたいという幻想とプロデューサさんからのソロデビューの誘い。
ソニンはこれらに板ばさみになって苦しんでいた。そこでソニンは考えたんだ。自分の出身地 高知から祖先の生まれた地 韓国までの570kmを走りきろうということを。
ただ走るのではない。自身を勇気付けると同時に、自分の気持ちの整理、そしてその思いは真実かを考えながら。
そして走りきった。このとき彼女はグループ解散という精神的ショック(現実)から立ち直り、もっと歌いつづけたいと言う夢(幻想)、そしてその思いは本ものであったと言う確信を得た。
それぞれの自己完結力に縛られない強い意志を手に入れたっちゅーことです。こんなとこでしょうか。(誤字脱字勘弁;)
...Where there's will there's a way.
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